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アップアップガールズ(仮)がVECLOSの秘密に迫る! 第3回

モノラルで携帯性を重視、それともステレオで高音質?

アップアップガールズ(仮)の仙石みなみさんと新井愛瞳さんがVECLOSのオススメの使い方を紹介!

2016年03月17日 11時00分更新

文● 田口和裕 出演●アップアップガールズ(仮)
写真●鎌田拳太郎、神田喜和 編集●ASCII

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お題:モノラルとステレオ、選ぶのはどっち?

「ピンクも欲しい!!」(by古川小夏さん)

Q VECLOSのすばらしさは分かった
では何に使うの?

 第1回でVECLOSの良さを実感し、第2回では開発者を直撃した“アプガ”メンバー。その小さくて軽い筐体から出ているとは信じられないほどクリアな音に夢中の模様。だがここで問題が発生。VECLOS SSA-40には1台で気軽に使えるモノラルタイプ(SSA-40M)と、2台を接続して使うステレオタイプ(SSA-40S)の2種類がある。いったいどっちを選べばいいのだろうか?

 そこで今回は「赤」の仙石みなみさんがモノラルタイプ、「青」の新井愛瞳さんがステレオタイプを担当。それぞれどんなシーンで使ってみたいか自由に考えてもらった。

VECLOS SSA-40はモノラルで使っても、ステレオで使っても便利かつ高音質。どんな使い方ができそうか考えてみた。

外出するのが好きだし、気軽に持ち運びたいから「モノラル派」!

 「わたしはアウトドアが好きで、休みの日は海に行ったりキャンプをしたりしています。開放的なアウトドアは素敵ですが、音楽があるとよりその雰囲気に浸れます。元気な曲はもちろんですが、海辺でロマンチックなムードになりたいときはバラードを掛けたりと自由自在にできますよね!」(仙石みなみ

 そんな風にコメントするのはアプガの赤担当・仙石みなみさん。

 小型軽量はサーモスのお家芸。ステンレス製の“魔法びん”や“タンブラー”を作り続けたサーモスの技術がVECLOSにも生きています。

 SSA-40Mは最も長い場所でも10cmにも満たないコンパクトなサイズを実現しています。重さもわずか160gなので、カバンやジャケットのポケットに手軽かつラフに入れて持ち運ぶこともできます。

 また、操作ボタンがひとつでシンプル。使用方法もマニュアルいらずの簡単さ。友人と音楽や映像で盛り上がりたいとき、Bluetoothに対応したスマホやタブレットがあれば、ペアリングもあっという間に完了。一度、ペアリングを済ませてしまえば電源ボタンを押すだけですぐに音を出せます。

モノラルモデルならポケットにも気軽に入れられる!

 また、Micro-USB経由の充電で約10時間駆動(充電時間は3時間)とスピーカーが1個なのでステレオタイプより長く使えます。10時間あれば、充電ができない外出先でも、一晩程度なら、続けて使用できるのではないでしょうか。出力は3Wですが、単一指向性なので一人で聴くには十分。「コンパクトで手軽に使える」まさにプライベートなスピーカーと言えるでしょう。

携帯性にも適している縦型の筐体

 「それからやっぱり、赤っていいですよね! 燃えて生きてるって感じです。赤いSSA-40Mでわたしたちの曲を流してもらえれば、楽しいお出かけをもっと楽しく、アグレッシヴにできますよ!!」

 SSA-40のカラーバリエーションはブラック、ホワイト、レッド、ブルーの4色。ステンレス部分のメタリックな質感は高級感も感じさせますが、仙石さんの推しはもちろんレッド一択でしょうか?

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