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Google検索、AMP対応を2月24日に開始、検索結果に表示へ

2016年02月19日 09時21分更新

記事提供:WPJ

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AdAgeによると 米Googleは2016年2月24日に Accelerated Mobile Pages (AMP)対応したウェブページを検索結果に表示する。AMPはGoogleらが推進するモバイル環境における豊かなウェブ体験を提供するための取り組みで、AMPに対応したページは標準的なモバイルウェブページと比較して読込速度が85%向上するという。

AMPプロジェクト公式サイトで2016年2月後半に AMP対応したページへリンクするテストを開始する旨の発表があったほか、一部のコンテンツパブリッシャーに向けて最近、AMP対応に関する通知が届いていたこともあり、ローンチは(当初予定通り)間近だとみられていた。

Google のローンチにあわせて、米Wall Street Journal、BuzzFeed、Washington Post などのサイトも来週、AMPサイトを立ち上げるという。

Official Launch Date for Google AMP Confirmed
http://adage.com/article/digital/official-launch-date-google-amp-confirmed/302746/

Continued Momentum For The AMP Project
https://amphtml.wordpress.com/2015/12/09/continued-momentum-for-the-amp-project/


よく聞かれる質問・相談について簡単にお答えしておきます。
(2016/02/19 09:30 時点、随時追加していきます)

AMP QandA

Q) AMP対応のページ(コンテンツ)と、従来の(デスクトップPC、スマホ対応ページ)との関係はどうなるのか?

A) 今回のAMPに限らず「エンティティ」(参考:スマホサイト検索最適化の注意事項)という概念で捉えていただくとよいでしょう。たとえば企業のプレスリリースは HTML版、PDF版と2つのフォーマットで公開されることもありますが、掲載されている内容は同じですから情報(=エンティティ=実体)は1つです。同様に、ウェブに公開する、ある情報についてフォーマットが PC対応、スマホ対応、そして今回(AMP対応するなら)AMP版(AMP HTMLで記述されたバージョンのページ)が追加されるイメージです。スマホ全盛とはいえ、さまざまな画面解像度を持つデバイスでアクセスされてきますから、AMP対応すれば他のフォーマットが不要というわけではありません。

Q) AMPに対応することで自然検索順位の上昇は見込めるか?
A) 公式には特に発表されていません。ただし、高速なウェブを推進する Google のこれまでの取り組みや姿勢、理念を考えたら、何らかの形で検索トラフィック面で恩恵を受けるような仕組みを取り入れてもおかしくないでしょう。

Q) AMP による自然検索結果へのインパクトは?
A) 2015年10月時点で公開されていたデモを見る限り、AMPコンテンツがモバイル検索結果の最上部に表示されていましたので、そのまま本番実装されてしまうと、(AMP対応しないパブリッシャーのコンテンツは)ランキングにかかわらず流入数やインプレッションには影響がでるのかもしれません。

Q)どんなサイトが対応すればいいの?
A) 現時点(2016年2月)では静的コンテンツ。つまりニュースメディアなどです。トランザクションが発生するような(通販やウェブサービスなど)サイトは将来的に対応するのかもしれませんが、今の段階では動向を追っておく位でいいのではないでしょうか。


Q) コンテンツマーケティングに取り組んでいるところだ。AMP によりどんな影響があるのか?AMPにむけたコンテンツも追加しなければならないのか?
A) モバイル環境においてストレスなく高速にコンテンツを表示できるようになるので、条件にあうなら取り組みは検討しても良いのでは。なお、AMP はあくまで先述した通りフォーマットの1つに過ぎないので、AMP 向けに独立してコンテンツを作る必要はありません。

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