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タフに使えるスポーツ向けスマートウォッチ「Moto 360 Sport」が販売中

2016年01月28日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻

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 Android Wearを搭載するスポーツタイプのモトローラ製スマートウォッチ「Moto 360 Sport」がアキバ店頭に入荷。Jan-gle秋葉原本店と同3号店にて販売が始まっている。

モトローラのスマートウォッチ「Moto 360(2nd Gen)」のスポーツ版といえる、「Moto 360 Sport」が店頭に入荷。シリコンバンドを採用した防水・防塵仕様のタフなモデルだ

 「Moto 360(2nd Gen)」の兄弟機にあたる、Android Wear搭載スマートウォッチの新モデル。汗を吸収するシリコン素材のフレームとバンドを採用したスポーツタイプのウォッチで、P67の防水・防塵にも対応している。

 光学式心拍センサーや照度センサー、振動センサー、GPSなどを搭載。フィットネス・ワークアウト系アプリと連動することで、歩数や走行速度、走行距離、走行経路などをトラッキングできる。

価格は実売約5万円。OSはAndroid Wearを搭載し、AndroidとiOSの両方で使用できる

 ケースサイズは45mmで、「Gorilla Glass 3」に守られた1.37型サイズの円形ディスプレー(360×325ドット/263ppi)を搭載。プロセッサーはクアッドコアのQualcomm Snapdragon 400(1.2GHz)、メモリー512MB、ストレージ4GBを実装、ネットワークはBluetooth 4.0と無線LANをサポートしている。

 Jan-gle各店に入荷したのはBlackモデルで、店頭価格は4万6112円だ。

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