日本HPは、15.6型ノート「Pavilion 15-ab200」の第6世代Core(Skylake)搭載モデルの発売を開始した。全モデルとも画面解像度をフルHD(1920×1080ドット)化するなどの機能強化も行っている。HP Directplus価格は、第6世代エントリーモデルが6万2800円(税別)から。HP Directplus価格は、第6世代スタンダードモデルが8万4800円(税別)から。
「Pavilion 15-ab200」第6世代エントリーモデル
第6世代エントリーモデルの仕様は、第6世代Intel Core i3-6100U(2.3GHz)、Intel HD Graphics 520(CPU内蔵)、4GBメモリー、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ。液晶ディスプレーの画面解像度はフルHD(1920×1080ドット)で、非光沢となっている。無線LANはIEEE 802.11ac対応。Bluetooth 4.0もサポート。
バッテリー駆動時間は約7時間。重量は約2.29kg。OSはWindows 10 Home(64bit)。
「Pavilion 15-ab200」第6世代スタンダードモデル
第6世代スタンダードモデルは、CPUとして第6世代Intel Core i5-6200U(2.8GHz)を追加。他仕様は、Intel HD Graphics 520(CPU内蔵)、4GBメモリー、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ。液晶ディスプレーは非光沢タイプで、画面解像度はフルHD(1920×1080ドット)。無線LANはIEEE 802.11ac対応。Bluetooth 4.0もサポート。
バッテリー駆動時間は約7時間。重量は約2.29kg。OSはWindows 10 Home(64bit)。