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ズバッと解決! Windows 10探偵団 第36回

Win+QのショートカットキーでCortanaを起動

Windows 10、タスクバーの検索ボックスが邪魔

2015年11月23日 09時00分更新

文● 柳谷智宣 イラスト●てりィ’S Factory 編集●E島/ASCII.jp

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 Windows 10の最新情報を常にウォッチしている探偵・ヤナギヤが、Windows 10にまつわるギモンに答える本連載。

 基本技から裏技・神技、最新ビルドのInsider Previewの情報まで、ドド~ンと紹介します。

タスクバーのなにもないところ、もしくは検索ボックスを右クリックし、「Cortana」メニューを開く

 スタートボタンの隣りにある、タスクバーの検索ボックスはなかなか広いスペースを占拠している。マイクロソフト的には、検索の起点にしてほしいと考えているようだが、自分でコントロールパネルやブラウザーを開き、操作している人も多いだろう。

検索ボックスがアイコンになった

アイコンも非表示にできる

 もし検索ボックスが邪魔なら、Cortanaのアイコンにしたり、さらには非表示にしたりできる。検索ボックスを右クリックして、「Cortana」メニューから「Cortanaアイコンを表示」もしくは「表示しない」を選択しよう。タスクバーを広く活用できるようになる。

アイコンもない状態でも、Win+QのショートカットキーでCortanaを起動できる

 検索ボックスをなくした状態で、Cortanaを使いたい場合はアイコンをクリック。メニューが開くので、マイクアイコンをクリックすれば音声入力が可能。アイコンも非表示にしているなら、ショートカットキーのWin+Qキーが利用できる。


これでズバッと解決!

 右クリックメニューの「Cortana」メニューから、アイコン表示にしたり、非表示にしたりできる


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