クルーザーで〈いずも〉を見ながら巡洋艦プレイ!?
『World of Warships』船上イベントに潜入
10月12日、海上自衛隊の観艦式予行で慌ただしい横浜港沖にて、オンライン海戦ストラテジー『World of Warships』の正式サービス開始を記念したイベント「World of Warships進水式」が開催された。
当日は、熱心なファンを乗せたクルーザーが横浜港沖を周遊。ヘリコプター搭載護衛艦〈いずも〉などの艦船を海側から見放題というミリタリーファンには絶好のロケーション。船上でも、WoWs最新情報に耳を傾けつつ食事を堪能したり、TGS2015で展示された“霧の艦隊仕様”プレイ台で最新バージョンのWorld of Warshipsをプレイできるなど、レア体験てんこ盛りの内容だった。
船内はWorld of Warships一色に
今回は、当日夜に催されたメディア向け体験回において発表された事項を中心に紹介したい。
19時半過ぎ、横浜港「ピア象の鼻桟橋」に集合した我々は、暗い海の向こうから姿を現わした豪華クルーザーに気圧されつつ乗船。岸壁に佇む大量のカップルを尻目にナイトクルーズへと出発した。
広々とした船内には所狭しと艦船CGポスターが飾られ、イラストレーターしばふ先生作のWoWs特製ポップや、前述の“霧の艦隊仕様”プレイ台、WoWsのトレードマークを浮かべたジャグジーなどWoWs一色といった按配。おまけにTGS2015のセーラー服コスチュームに身を包んだスタッフが歩きまわっているという異空間っぷり。
(次ページでは、「アルペジオコラボは年内実装、アジアには30万のプレイヤーが」)
ASCII.jpの最新情報を購読しよう