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スマホ感覚で使えるAndroid搭載のモバイルプロジェクター「SPro」

2015年10月02日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 Android搭載のZTE製モバイルプロジェクター「SPro Smart Projector」がアキバ店頭に入荷。Jan-gle秋葉原本店にて販売中だ。

スタンドアローンでAndroid端末としても使用できる、ZTEのプロジェクター「SPro」がアキバ店頭に入荷した。メーカーは中国ZTEだ

 Android 4.2を搭載し、スマートフォンやタブレット感覚で使用できるDLPプロジェクター。タッチパネル採用の4型液晶や無線LAN機能を搭載し、YouTubeなどの動画を手軽に投影することができる。

 プロセッサーQualcomm SnapDragon 400(1.2GHz)、メモリー1GB、ストレージは4GB。外部ストレージとしてmicroSDを利用できるほか、HDMIやUSBなどのインターフェイスも装備。ネットワークはBluetoothと無線LANをサポートするほか、Miracastによるストリーミング再生にも対応する。

 そのほか、プロジェクターとしての機能は、輝度100ルーメン、コントラスト比1000:1など。Jan-gle秋葉原本店にて5万4800円(税抜)で販売中。

デュアルコアCPUや1GBメモリを搭載する端末で、プロジェクターとしては輝度100ルーメン、最大120インチサイズを投影できる

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