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リアルタイムで容量変化が分かるモニタツールも付属

フィルムやバナナをセンサーにできる「静電容量式フィルムセンサ開発ボード」

2015年09月25日 18時09分更新

文● ナカムラ/ASCII.jp

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「静電容量式フィルムセンサ開発ボード」と「静電容量式センサ用透明フィルム」

 ビットレート・トレード・ワンは9月25日、「静電容量式フィルムセンサ開発ボード」と「静電容量式センサ用透明フィルム」を発表、10月2日より発売する。静電容量式センサ用透明フィルムは開発ボードに付属するが、単体でも販売する。

 価格はオープンで、予想価格は開発ボードが6998円、センサ用透明フィルム(3枚セット)が1706円。

開発ボードとセンサ用透明フィルムのセット

付属の透明フィルムを始め、銅テープ、バナナなどアイデア次第で様々な導電体を近接センサーとして利用できる

 センサ開発ボードは、静電容量の変化で近づくだけで反応する近接センサーや、触るだけで反応するタッチセンサーなど様々な形態のセンサ検証・構築が可能だ。付属の透明フィルムを始め、銅テープ、バナナなどアイデア次第で様々な導電体を近接センサーとして利用できるモニターツールを用いて、画面上で静電容量の変化を見ながら感度やしきい値などの調整が可能だ。

 センサ用透明フィルムは導電性を持ち、145.85mmの大きさで柔軟性を活かし曲面での使用の他、自由にカットしてセンサ部を作成できる。

リアルタイムで容量変化が分かるモニタツール

各部の名称

 センサの値をリアルタイムで画面上にグラフ表示できるモニタツールも用意し、感度を4段階、しきい値を255段階で設定可能。センサとなる導電体や環境に合わせ最適な状態に調整できるという。対応OSはWindows10/8/7/Vista。

 ボード上の外部出力端子からON/OFFが出力されており、対象組み込み機器にタッチセンサーや近接センサーを追加できる。同社はセンサの値を任意のアプリケーションから使用出来るよう、DLL形式にてライブラリを公開している。

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