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柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」 第201回

本当にスマートなスマートウォッチ「Activite Pop」を活用する技

2015年08月20日 12時00分更新

文● 柳谷智宣

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データの確認は専用アプリで行なう

 アプリを起動すると、「Withings Activite Pop」が認識されるので接続する。利用にはWithingsアカウントが必要になるので作成する。Facebookのアカウントを利用することも可能だ。続いて、性別や身長、体重などを聞かれるので入力する。必要があれば、「Withings Activite Pop」の内蔵ソフトウェアの更新が始まり、時刻を合わせて、日々の運動量の目標を設定すれば準備完了だ。後は、時計を付けて、日常生活を送ればいい。50m防水なので、普通に生活している限りはつけっぱなしでも問題ない。チェックしたいときにアプリを起動すると、自動的に時計とデータが同期され、最新の歩数などが表示される。

 通常の歩きだけでなく、ウォーキングやランニング、さらには水泳までを個別に検出し、歩数や水泳時間などを測定できるのも賢い。

 時刻はスマホと同期され、自動的に正しい時刻が表示されるようになっている。海外旅行に行っても、時刻を調整する手間は不要だ。

専用アプリをインストールする

時計が認識される

アカウントを作成する

ファームウェアが更新される

時計を合わせる

アプリ上でゲージを回すと、時計の針も連動して動く

1日の目標歩数を設定する。指を上下に動かすことで数字を変更できる

腕時計を装着して生活する。デザインがいいので、もちろん堂々と外出時にも着けられる

アプリを起動すると、歩数をはじめ歩行距離や消費カロリーなどを確認できる

次ページでは、「サイレントアラームと睡眠計も便利」

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