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国産野菜や国内製造にこだわる

こだわりの「ボンカレーネオ」、インドカレー風など3つの味が新登場

2015年08月05日 16時18分更新

文● 松野/ASCII.jp

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「ボンカレーネオ」に新製品が登場。画像は「とろけるデミグラス欧風」(左)と「コクと旨みのオリジナル」(右)、いずれも中辛

 大塚食品は8月5日、ボンカレーネオの新フレーバー「ボンカレーネオ とろけるデミグラス欧風」「ボンカレーネオ コクと旨みのオリジナル」、「ボンカレーネオ 薫り立つスパイスインド風」を発表した。8月24日から全国で販売する。

 2009年から販売されている「ボンカレーネオ」は、国産野菜やリジナルブレンドの自家製ルウを使用し、国内自社工場で生産するなど、素材や製法にこだわったシリーズとなる。

 とろけるデミグラス欧風(中辛)は、国産玉ネギと赤ワインでローストしたビーフ、デミグラスソースなどを使用。カレー粉とまろやかなキャラメルミルクで仕上げたビーフカレーとなっている。コクと旨みのオリジナル(中辛)は、赤ワインでローストしたビーフ、大きめにカットしたじゃがいもやにんじんを使用した、ボンカレー定番の味。

辛口の「薫り立つスパイスインド風」

 薫り立つスパイスインド風(辛口)は、ローストしたカシューナッツペースト、カルダモンをはじめとするオリジナルブレンドのスパイスなどを使用し、粗挽きした唐辛子の辛さが刺激的なインド風カレーに仕上がっているという。価格は3製品とも307円。

 ボンカレーといえば、1968年に世界初の市販用レトルト食品として発売されて以来、レトルトカレーの定番としておなじみのロングセラー。ボンカレーネオ以外のシリーズとしては、もっともオーソドックスな「ボンカレーゴールド」、2月に販売開始となったプレミアム志向の「The ボンカレー」がラインアップされている。ほどよい価格でこだわりの味を、という人にはボンカレーネオの新製品がおすすめだ。


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