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気になるパッケージ版の販売時期についても解説

Windows 10、「7月29日リリース」は結局どういう意味なのか

2015年07月22日 11時00分更新

文● 松野/ASCII.jp

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 マイクロソフトの次期OS「Windows 10」。リリース日の7月29日もいよいよあと一週間後に迫り、気になっている人も多いことだろう。当日は日本国内でも記念イベントの開催が決定しており、大いに盛り上がることが予想される。

 しかし、ちょっと待ってほしい。マイクロソフトが「リリース日」として告知している7月29日って、そもそも日本時間の話なのだろうか? 大体、今回の「リリース日」って何? 発売日とは違うの?――そんな疑問を持っている人、実はけっこう多いのではないだろうか。

 今回のWindows 10は、Windows 8.1やWindows 7からの無料アップグレードという異例の提供形式を取ったこともあり、その辺りが微妙に分かりにくくなっている。そういった点について理解を深めるため、この記事ではWindows 10リリースに関するポイントを整理して紹介する。

7月29日は「無料アップグレードの開始日」

 これまでマイクロソフトは一貫して、7月29日はWindows 10の「リリース日」であるとし、「発売日」という表現は避けてきた。これは、7月29日に提供されるのが無料アップグレードのWindows 10のみであり、パッケージ版の販売開始が29日以降となるからだ。

 
最速でWindows 10をゲットできるのはWindows Insider Program参加者になりそう

 ちなみに当日のアップグレードの流れだが、いきなり全てのユーザーにアップグレードプログラムを配信した場合、ネットワークに膨大な負荷がかかることが予想されるため、まずは「Windows Insider Program」に参加している推定500万人のユーザーを対象に無料アップグレードが行なわれる。その後、十分な準備が整ったと判断された時点で、Windows 10無料アップグレードを予約したユーザーにもプログラムが順次配布され、さらにそれ以降、非予約ユーザーへのプログラム配布となる。

 現状、7月29日に確実にアップグレードプログラムが配布されるのは「Windows Insider Program」参加ユーザーだけで、予約済みの一般ユーザーがどのタイミングでWindows 10を入手できるかは実際にアップグレードが開始されてみないと分からないようだ。一応、配信を待たずにマイクロソフトのホームページ上から手動でアップグレードプログラムをダウンロードすることも可能になるそうだが、関係者はこれを「非推奨」としている。

(次ページ、Windows 10のリリース日は「全世界で7月29日」

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