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Apple Musicを知る ― 最終回

Apple Musicの参入で一段と盛り上がるストリーミング、どれを選べばいい?

これ見ればもう迷わない。表つき音楽配信サービス一斉比較!

2015年08月10日 08時00分更新

文● 貝塚/ASCII.jp

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 Apple Musicのサービスインからおよそ1ヵ月と少し。本連載「Apple Musicを知る」の最終回は、Apple Musicの競合となる7サービスとの比較表を掲載する。合わせて各サービスの特色も紹介するので、今後定額制の音楽サービスを選択する際の参考にしていただければ幸いだ。

Apple Music AWA LINE MUSIC レコチョクBest
運営会社 アップル AWA(エイベックス/
サイバーエージェント)
LINE レコチョク
ラジオ型/オンデマンド型 ラジオ型/オンデマンド型 ラジオ型/オンデマンド型 ラジオ型/オンデマンド型 ラジオ型/オンデマンド型
月額利用料 980円/1480円 無料/1080円 300円/500円/
1000円
980円
配信楽曲数 3000万曲以上(全世界) 数百万曲 およそ150万曲 250万曲以上
オフライン再生 ×
ビットレート/
フォーマット
非公表 64kbps/96kbps/
128kbps/320kbps
64kbps/128kbps/320kbps 128kbps(AAC)/320kbps(AAC)
サービス開始日 2015年7月 2015年5月 2015年6月 2013年3月
※表中データはすべて2015年7月現在、編集部調べ。「ビットレート」はサービス内で選択できるものをプランをまたがってすべて記載。「フォーマット」は公表している/取材で判明し、公表の許可を受けたサービスのみ記載。

Apple Music

 本連載で取り扱ってきたアップルによるストリーミングサービス。iOSデバイス、Mac、Windowsで利用可能。Androidでも間もなく利用できる予定だ。ストリーミングだけでなく、ラジオ型サービス「Radio」やSNS「Connect」などをふくんだ総合的なプラットフォーム。利用開始から90日間は無料で利用できるほか、iTunes Storeの豊富なデータベースならではの楽曲の多さが特徴。ただし、SNSなどでは邦楽のラインアップには乏しいとの声も散見される。再生中の楽曲と似たジャンルやタイプの楽曲を提案してくれる「ステーション」など細かい機能も充実。

AWA

 現時点ではiPhoneとAndroidスマートフォンから利用できる。PCにも順次対応予定。64kbps、96kbps、128kbps、320kbpsと、4段階のビットレートから再生音質を選択可能。アプリをダウンロードすればアカウントの作成なしで利用し始められるのも大きな魅力。またユーザーによるプレイリストが多数公開されているため、プレイリスト単位での楽しみ方にも向く。また、邦楽に強く、J-POPから邦楽ロックなど、ヒットチャートを賑わす楽曲の豊富さには定評がある。

LINE Music

 iOS、Android、PC(ブラウザー)から利用可能。リリース時で公称150万曲、2016年までに3000万曲をラインアップするとしており、邦楽を中心に豊富なコンテンツを揃える。何といってもメッセージングアプリ「LINE」と統一性のあるインターフェースや、LINEを利用した楽曲、プレイリストのシェアが大きな特徴。LINEユーザーを中心に利用者を集めている。

レコチョクBest

 iOS、Android、PCに対応。J-POPの楽曲が豊富で、チューリップやフィンガー5といったいわゆる「懐メロ」から、忌野清志郎、THE BLUE HEARTSといった昭和〜平成初期にかけてのロック、きゃりーぱみゅーぱみゅやサカナクション、ももいろクローバーZなど最新のヒット曲までを配信している。また1000以上のプレイリストが利用可能で、楽曲を選択せず、おまかせでさまざまな楽曲を楽しむことも可能。iOS、Androidからは最大2000曲をキャッシュとして保存し、オフライン再生が利用できる。

まだまだある! 音楽ストリーミングサービス

 次ページでは、ラジオ型の音楽配信サービスを中心に紹介する。

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