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T教授の「戦略的衝動買い」第337回

ドローンより気軽に遊べる! Bluetooth紙飛行機を衝動買い

2015年07月01日 12時00分更新

文● T教授、撮影● T教授

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今や規制の多いドローンより、インドアでも楽しめる「PowerUp 3.0」が楽しい!
今や規制の多いドローンより、インドアでも楽しめる「PowerUp 3.0」が楽しい!

 ネットメディアも、ビジネス雑誌も、そしていつも通り少し出遅れたテレビメディアも、昨今はドローンの話題でもちきりだが、あまのじゃくな筆者はここ2~3ヵ月、ドローンじゃない飛行モノをずっと探し続けてきた。

 そんな矢先、ついに台湾の大きな本屋さんの中に入っている「賽先生科学工廠」というお店で「PowerUp 3.0」という、聞いただけでは一体何なのかまったく分からない商品名を付けられた極めて面白いガジェットを衝動買いした。

 パッケージをよ~く見ると、少しは内容理解をインプルーブできる「Smartphone Controlled Papaer Airplane Conversion Kit」と記述されている。

 要は、Bluetoothを使ってスマホで紙飛行機をラジコン飛行機みたいに遠隔操縦する玩具キットなのだ。販売は米国マイアミに本拠を置く「Tailor Toys」という会社らしい。

スマホで操作できる紙飛行機「PowerUp 3.0」

PowerUp 3.0はBluetooth 4.0経由でスマホでコントロールできるラジコン紙飛行機だ PowerUp 3.0はBluetooth 4.0経由でスマホでコントロールできるラジコン紙飛行機だ

 PowerUp 3.0は全部で3つのパーツから成り立っている。スマホで動作する専用アプリからBluetooth経由で指示を受ける制御系、紙飛行機の推進力を生み出す動力系、最後に飛行機本体部分である紙飛行機だ。

 制御系と動力系は紙飛行機の重量バランスを保つために、おおよそ紙飛行機の機首部分と機尾部分の間隔に合うように、細い金属パイプで適度な長さに保たれ接続されている。キットに添付のユーザーガイドには、この機首部分と機尾部分を合わせた機構部分を「PowerUp3.0 Smart module」と呼んでいる。

魚の骨のような格好をしたSmart moduleが紙飛行機をプロペラ機に変身させる
魚の骨のような格好をしたSmart moduleが紙飛行機をプロペラ機に変身させる
まずはSmart moduleの取り出しと理解からはじめよう
まずはSmart moduleの取り出しと理解からはじめよう
キットには、Smart moduleのほかに取説やサンプル機体(紙飛行機)が入っている キットには、Smart moduleのほかに取説やサンプル機体(紙飛行機)が入っている

 機首部分に位置する制御系は一見して風防のような透明プラスティックで覆われており、内部には半導体チップや回路基板が丸見えだ。

Smart moduleの機首部分は風防のようなデザインでコックピットを彷彿とさせる Smart moduleの機首部分は風防のようなデザインでコックピットを彷彿とさせる

 プロペラを回転駆動するモーターのための充電式バッテリーもこの部分に収納されている。また、Bluetooth用の短く黒いアンテナケーブルが風防内部から外部に引き出されており、いやがおうにも飛行熱は盛り上がってくる。

機尾部分にはラダー(方向舵)と推進力を生み出すプロペラが装備されている 墜落や衝突で壊れる可能性のあるラダーとプロペラは予備パーツが用意されている
機尾部分にはラダー(方向舵)と推進力を生み出すプロペラが装備されている墜落や衝突で壊れる可能性のあるラダーとプロペラは予備パーツが用意されている

 紙飛行機の機尾に位置するSmart moduleの動力系はモーターに直付けされたプロペラとラダー(方向舵)の2つで構成されている。これら2つのパーツは墜落時や衝突の場合に破損することが多いことから、スペアパーツとしてもう一組が添付されている。

次ページへ続く、「紙飛行機は数種類から選べる

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