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ただいま資金募集中!

iPhone時代、紙飛行機はカーボン製ドローンになる Carbon Flyer、クラウドファンディング「IndieGoGo」に

2014年12月08日 18時00分更新

盛田 諒(Ryo Morita)/大江戸スタートアップ

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 2012年、ギネスブックに認定された紙飛行機の世界記録保持者はジョン・コリンズ氏だ。飛距離はなんと約68メートル25センチ。YouTubeを見れば同氏が紙飛行機の折り方をレクチャーしてくれる

 プリンターにセットしてあるA4サイズの紙を持ってくるのもいいが、いまは21世紀。iPhoneやAndroidスマートフォンから飛び方を指示できる、カーボン製の紙飛行機型ドローンに投資するのはどうだろう。

 米オハイオ州のトライデントデザインがプロダクトデザインにあたっている紙飛行機型のドローン「カーボン・フライヤー」(Carbon Flyer)がそれだ。クラウドファンディングIndieGoGoで資金を募集中。8日時点で、5万ドルの目標を大幅に上回る12万ドル(約1458万円)以上の資金調達に成功している。

 高級車などに使われる頑丈なカーボンファイバーをボディーに採用。ビデオカメラを搭載し、解像度640x480ドットの空撮動画が撮影できる。iPhoneやAndroidスマートフォンとBluetoothでペアリングして、アプリで飛行の指示を出せる。最長飛行可能時間は1回の充電でおよそ3分間。

 プロジェクトの発案は昨年5月。1年間の設計・デザインを経て、今年3月に試作品を完成させた。11月までに部品のサプライヤーなどと交渉を進め、11月に入ってクラウドファンディングを開始したという流れだ。

 カーボン・フライヤーは99ドル(約1万2000円)の出資で入手可能。希望小売価格は149ドル(約1万8000円)。来年7月から配送を開始し、9月にはすべての出資者への配送を完了する予定だそうだ。


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