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ビット・トレード・ワン「TonePedal+」

ギターのエフェクターそっくりなUSB接続型フットペダル

2015年06月26日 23時05分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 ギターのエフェクターとそっくりなデザインのUSB接続型フットペダル「TonePedal+」(型番:BFTP01Y)がビット・トレード・ワンから発売された。

ギターエフェクターとそっくりなデザインのUSB接続型フットペダル「TonePedal+」

 「TonePedal+」は、アルミダイキャストボディにクラシカルなノブ、ハードなペダルスイッチを持つ、USB接続型フットペダル。マウス/キーボード/ジョイパッドなど入力デバイスの割り当てを、フットスイッチを踏むことで実行できる。

 また、USB入力端子を装備しており、マウスやキーボード、カードリーダーも接続可能。USB接続型のギターやPS3にも接続できるとしている。

ディストーションエフェクターにそっくりな外観をしているUSB接続型フットペダル。2つのノブにはそれぞれ4プリセット、合計8種類のマウス/キーボード/ジョイパッドの各機能を割り当て可能だ

 2つのノブにはそれぞれ4プリセット、合計8種類のマウス/キーボード/ジョイパッドの各機能を割り当て可能。フットスイッチを押せば、それぞれTONE1、TONE2に切替、設定された動作を実行する。なお、設定した動作は本体モジュール内のメモリーに保存される仕組み。各操作の設定は直感的に利用可能な専用ソフトを利用する。

 価格はパソコンショップアークとツクモパソコン本店で1万3824円だ。

USB入力端子を装備しており、マウスやキーボード、カードリーダーも接続できる

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