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ミッドレンジ版「Hitachi Virtual Storage Platform」販売開始

日立、上位機種と同じ仮想化機能を備えるミッドレンジアレイ

2015年04月30日 06時00分更新

文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp

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 日立製作所は4月28日、ディスクアレイシステム「Hitachi Virtual Storage Platform(VSP)」のミッドレンジモデル5機種を全世界で販売開始した。ハイエンドクラスの高い拡張性や運用性を、中小規模のシステムにも適用できるとしている。

「Hitachi Virtual Storage Platform(VSP)」

 新たに販売を開始したのは、「VSP G800」「同 G600」「同 G400」「同 G200」「同 G100」の5機種。価格(税抜)は、G100が165万6000円から、G800が2429万4000円からなど。

 いずれも昨年4月発売のハイエンドモデル「VSP G1000」(関連記事)と同じストレージOS「Hitachi Storage Virtualization Operating System(SVOS)」を搭載しており、「Hitachi Universal Volume Manager」や「global storage virtualization」といった、G1000で使えるストレージ仮想化機能がミッドレンジモデルでも使えるようになった。

 また同一OSの採用によって、運用や管理方法を変更することなく、容易に上位機種へアップグレードが可能になる。これにより、スモールスタート/段階的な拡張によるシステム投資の最適化が図られるとしている。

 加えて、今回新たに、アクセス頻度の高いデータを自動的にSSDやフラッシュモジュールに移動する新技術「active flash」が提供される。データ量の増加に応じてフラッシュメディアを容易に追加できるだけでなく、アクセス頻度の傾向変化にも迅速に対応するとしている。

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