アイトラッキングシステムを使用

視線でゾンビを殺すTobii EyeXの新感覚ゲームが、アキバと名古屋に出現!

文●鈴木誠史/ASCII.jp

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ゾンビ・シューティングゲーム「DEAD EYE LAND」

 マウスコンピューターは4月17日、視線で操作するゾンビ・シューティングゲーム「DEAD EYE LAND」の体験デモを、G-Tune:Garage(秋葉原)と名古屋ダイレクトショップにて実施すると発表した。同日11時のオープンから体験が可能となる。

 DEAD EYE LANDのプレイには、アイトラッキングシステム「Tobii EyeX」を用いる。クリックやスクロールなどの操作を視線で行なえるユーザーインターフェースであるTobii EyeXを使用し、視線で照準を合わせてゾンビを倒していくという。ステージ中には視線入力ならではの試練が訪れる(本能的に思わず見てしまうものが出現する)……とのことだが、詳細は明らかになっていない。

 このほか、G-Tune:Garageと名古屋ダイレクトショップのTobii EyeX体験コーナーでは、「眼力で地球を守れ!『Eye Asteroids』」や「新感覚の音ゲー『Beat Shot』」のプレイも可能。各ゲームの詳細はこちらからチェックできる。

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