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4月16日、市ヶ谷のKADOKAWAオフィスにて開催!

HPとASCII.jpがタッグ!SDSの最新動向を知るセミナー開催

2015年04月03日 07時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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4月16日(木)に東京市ヶ谷のKADOKAWAオフィスにおいて、日本ヒューレット・パッカード(HP)主催の「Software Definedの波はストレージへ!HP SDSセミナー」が開催される。基調講演には長年ストレージ業界を見てきたASCII.jpの大谷イビサが登壇します!

もはや見逃せない!SDSの最新動向と現実解を知るならセミナーへ

 ネットワーク分野からスタートしたSoftware-Definedの流れが、急速にストレージ分野に浸透しつつある。クラウドの普及やビッグデータの需要が高まったことで、汎用サーバーをストレージとして用い、ソフトウェアで管理していくSoftware-Defined Storage(SDS)の流れが一気に台頭。スタートアップが次々と日本進出を果たす一方で、大手ベンダーもSDSへの対応を急ピッチで進めている。

 今回開催される「Software Definedの波はストレージへ!HP SDSセミナー」は、こうした流れをビジネスにつなげるべく、HPとASCII.jpがタッグを組んで開催するもの。SDSが台頭する背景やビジネスインパクトを探ると共に、HPが手がけるSDS製品の方向性やアーキテクチャ・限界性能・統合管理・ベストプラクティスのアップデートなどをディープに解説する。また、従来の統合型インフラよりも高い集積密度を誇るHyper-Converged製品に関しても紹介。Software Defined Infrastructureや仮想化基盤・分散ストレージの導入/更改導入を検討しているIT部門やパートナーに最適な内容となっている。

 申し込みは以下のサイトから可能。ふるってご参加いただきたい!

「Software Definedの波はストレージへ!HP SDSセミナー」の詳細はこちら

「Software Definedの波はストレージへ!HP SDSセミナー」

日時
2015年4月16日(木)14:00〜17:30(18:30開場)
主催
日本ヒューレット・パッカード株式会社
特別協賛
日本マイクロソフト株式会社
会場
株式会社KADOKAWA 五番町グランドビル 1Fセミナールーム(東京都千代田区五番町3-1)

アジェンダ
14:00~14:10 ご挨拶

14:10~14:50
時代がSoftware-Defined Storageに移る必然性とは?
ネットワーク分野から端を発した“Software-Defined”の流れは、いよいよストレージ分野まで押し寄せてきた。ITハードウェアのコモディティ化、ビッグデータやクラウドの台頭、運用管理コスト削減のニーズなど、Software-Defined Storageに時代が変遷してきた必然性をメディアの立場から解説します。
株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークスブランドカンパニー
TECH.ASCII.jp副編集長 大谷イビサ

14:50~15:30 
HPのSoftware Defined Storage戦略と
最新情報のアップデートと方向性
インフラをSoftware Definedに対応することで、迅速性が上がり全体コストが下がります。HPはSoftware Defined Storage(SDS)についてどう考えているか、ロードマップや先出し情報も含めてご紹介します。

15:30~15:45 休憩

15:30~15:45 
HP SDS製品VSAはどこまで使えるのか
HP SDS製品VSAを使い倒して丸裸にしました。アーキテクチャ、PoC結果と限界性能、vCenterからの統合管理、ベストプラクティスが明らかになりましたので、隠さずに全てご紹介します。

16:25~17:05 
HPのHyper-Convergedが遂に登場!
「HP ConvergedSystem200-HC」
お待たせしました!多くのお客様からご要望いただきましたSoftware Defined Storage技術を利用した、中~小規模向けの仮想化統合基盤(Hyper-Converged Infrastructure)を3月に国内リリースさせていただきました。本セッションでは、HPのHyper-Converged各モデルと技術概要、お客様のメリットをいち早くご紹介します。

17:05~17:15 
新製品情報・セミナー情報

Entry NAS市場をリードするStoreEasy新製品ご紹介、HPストレージセミナー情報など

17:15~17:30 質疑応答

定員
50名(定員となり次第、受付を終了させていただきます)
参加費
無料(こちらから事前の申込が必要です)
対象
  • Software Defined Infrastructureの導入を検討しているご担当及びパートナー様
  • 仮想化基盤の導入/ 更改を検討しているご担当及びパートナー様
  • 分散ストレージの導入/ 更改を検討しているご担当及びパートナー様

「Software Definedの波はストレージへ!HP SDSセミナー」の詳細はこちら

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