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freetel、通話料半額アプリを家電量販店で展開 Windows Phone端末も公開

2015年03月26日 19時00分更新

文● オカモト/ASCII.jp

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 freetelブランドで、SIMフリー端末や格安モバイルサービスを展開するプラスワン・マーケティングは、同社オフィスで発表会を開催。4月2日に提供開始予定の、通話料を半額にするアプリ「通話料いきなり半額」を発表するとともに、MWCで展示したWindows Phone端末などを公開した。

MWCでのWindows Phone端末展示が話題になったfreetel。今度は通話割引サービスを発表

プリフィックス型の割安通話サービスを開始
家電量販店での販売やコンビニ払いにも対応

 まず「通話料いきなり半額」は、「楽天でんわ」や「みおふぉんダイアル」などと同じく、電話番号に特定の番号を付けて発信することで(プリフィックス)、格安の通話料になるというものだ。プリフィックス型の通話サービスはIP電話ではなく、通常の回線交換になので携帯電話と同等の品質であることとともに、相手に自分の携帯電話番号がそのまま通知されるのがメリットである。

このようなパッケージで量販店でも販売される

 通話料は30秒あたり10円。国際電話についても同額なのが特徴で、まずはアメリカ/韓国/中国/台湾/香港の5地域から対応する(他の国は順次拡大予定)。

 前述したように、プリフィックス型の通話サービスは他社も提供しており、通話料も同等だが、「通話料いきなり半額」は家電量販店でパッケージの形で提供するほか、コンビニ払いに対応している点が新しい形態と言える。

楽天でんわなどと同じプリフィックス型。コンビニ払いにも対応する

 パッケージ価格は390円(税抜)で、500円分の無料通話分が含まれる。パッケージにはサービスの特徴や使い方がわかりやすく説明されており、オトクな通話サービスを幅広いユーザーに使ってもらうための工夫と言える。なお、Android用の通話アプリが用意されるほか、iPhone用アプリも4月末に登場予定。

 コンビニ払いについては、月1回請求書が送付される後払い方式で、請求書発行には別途200円(税抜)の手数料が必要となる。

Windows Phone端末リリースの鍵は法人需要

 発表会内ではプラスワン・マーケティング代表取締役の増田薫氏が登壇。端末、SIM、アプリの3面で今後のラインナップ強化を宣言。特にSIMでは夏から秋口にかけて、同社の考えが現われた新しい製品を投入していきたいとした。

新しい形のSIMも予告

 一方、MWCに合わせてスペックが公表されたWindows Phone端末は、増田氏が過去に勤務していたPCメーカーでの経験などで、法人需要の大きさを理解していたとし、今回の製品投入に繋がったとする。

 freetelのWindows Phone端末の詳細はMWCのレポートでも掲載しているが(関連記事)、5型HD液晶、1GBメモリー、8GBストレージなどミドルレンジ級ということで、2万円台の価格を目指して調整中としている。

MWCで展示したのと同じWindows Phone端末が国内メディアに公開された

 ちなみに増田氏は「フルラインナップが好き」とのことで、最終的には同社のAndroid/Windows Phoneとも、さらに上位/エントリークラスの製品もリリースしていきたいと将来の展望についても語られた。


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