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5つの学園それぞれに物語が、登場キャラクターは150人以上!

i☆Ris、夢みるアドレセンスが熱唱! スマホ初のアニメーションRPG「ザクセスヘブン」発表

2015年03月17日 21時14分更新

文● 八尋/ASCII.jp

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右も左も画面! ニコ生のコメントも流れる会場に、i☆Risと夢みるアドレセンス、豪華声優陣が集結!

バンダイナムコオンライン取締役事業本部長の関口 昌隆氏とセガネットワークス 上席執行役員事業本部長の岩城 農氏が登壇

 発表会では、バンダイナムコオンライン取締役事業本部長の関口 昌隆氏が登壇。「『ザクセスヘブン』はアニメーションとゲームを融合させた新しいタイプのコンテンツです。バンダイナムコオンラインは、設立から約5年の会社で、主にPCのオンラインゲームを作ってきましたので、初のスマホゲーム展開になります。まだ実績がなく、競争も激しいスマホゲームの展開に対して、自分たちはまず強みであるキャラクターやアニメーションに注力し、ゲームの開発は実績のあるセガネットワークスにお声かけしたところ所賛同いただけて、実現しました」と述べた。

関口氏と岩城氏で握手を交わしていた

 続いて、セガネットワークス 上席執行役員事業本部長の岩城農氏が登壇。「『ザクセスヘブン』は、我々にとって非常に楽しみなプロジェクトになってきています。スマートデバイスは、アニメやゲームなど様々なメディアが交わる取り組みにとっては非常に可能性を秘めたデバイスだと考えております。そんな中こういった意欲的な取り組みをできるパートナーからお声かけいただきました。我々はしっかりとゲームを開発し、良質なコンテンツをより多くのお客様に提供することを第一に取り組んできました。アニメーションRPGに恥じることのないようなタイトルを皆様のもとにお届けしたいとおもっています」とコメントした。

 続いて企画プロデューサーの 古里 尚丈氏、バンダイナムコオンラインプロデューサーの近藤 貴浩氏、セガネットワークスプロデューサーの菅沼 由晴氏のトークセッションを実施。

左からバンダイナムコオンラインプロデューサーの近藤 貴浩氏、企画プロデューサーの古里 尚丈氏、セガネットワークスプロデューサーの菅沼 由晴氏

 古里氏は、「150人以上のキャラが欲しいと言われ、正直言って悩みました。数名のデザイナーにお願いしようと考えて、私がサンライズにいたので、サンライズのオリジナルアニメーションを得意とするアニメーターの中で、私と長くやってきた人に依頼しました。そんな人たちが150人のキャラクターを作ってくれるのは、苦労というより楽しみの1つでした」と述べた。

 近藤氏は、「膨大なボリュームのあるシナリオを喧々諤々と話し合っている古里さんやシナリオライターさんなどが話しているのを見て、これは凄いものができるぞと思いました。超豪華声優陣もそうそうたる方に担当してもらい、i☆Risも全員声優として登場するのも魅力の1つです。今回、プレミアムアニメーションも20本以上あり、随時配信していきます。様々な媒体での配信を予定していますので、公式サイトや公式Twitterをチェックしていただければとおもいます。」とコメントした。

 菅沼氏は、「今までになかった演出にこだわったアニメーションRPGです。必ず面白いものになっていると思います」と意気みを語った。

プレミアムアニメーションを様々な媒体で配信予定だという。

豪華声優陣もトークセッションを実施

豪華声優陣のトークセッションも実施

 また、豪華声優陣もトークセッションを実施。前野 智昭さん、志田 友美さん、阿部 敦さん、古島 清孝さん、國立 幸さん、i☆Risのメンバー全員が登壇し、ゲームの魅力について語った。トークセッションでは、それぞれの担当するキャラクターの所属する学園についてや、収録現場についてなどを語っていた。志田 友美さんは自身が担当するキャラクターの衣装を着て登場した。

i☆Ris、夢みるアドレセンスが主題歌を披露!

 発表会では、W主題歌を担当するi☆Ris、夢みるアドレセンスが主題歌を生で披露。開場は前面だけでなく左右も画面になっており、ニコニコ生放送のコメントが流れていた。

i☆Risは、主題歌「Believer's HEAVEN」を披露

夢みるアドレセンスも主題歌「フォトシンテシス」を披露

会場の前左右がスクリーンで、ニコニコ生放送のコメントが流れていた

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