ソニー「PHA-3」
「PHA-1」「PHA-2」に続くソニーのポータブルアンプ3代目。バランス出力に対応しており、MDR-Z7などバランス接続対応ヘッドフォンとの組み合わせで、屋外でも気軽に本格的なサウンドを楽しめる。PCMで最大384kHz/32bit、DSDは最大5.6MHzまでの再生に対応。ポータブルアンプとしてはもちろん、自宅で利用する小型の据置きアンプとしても十分な性能を発揮する。(直販価格9万9900円)
パイオニア「XPA-700」
ESS製の最上位D/Aコンバーター「ES9018K2M」を搭載し、PCMで最大384kHz/32bit、DSDで最大5.6MHzまでの音源再生に対応。端子やケーブルを保護するバンパーは着脱式で、ユーザーの好みに合わせたカスタマイズが可能。(実売価格5万5000円前後)
OPPO DIGITAL「HA-2」
およそ幅68×奥行き157×高さ12mmと、とてもスリムながら、最大で384kHz/32bitまでのPCM音源の再生に対応。上質な革と金属の質感も大きな魅力。(実売価格3万9000円前後)