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政府広報オンラインで「雪崩(なだれ)から身を守るために」を公開

危険ヵ所は全国で2万以上! 内閣府政府広報室が雪崩について紹介

2015年02月10日 17時34分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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政府広報オンラインで「雪崩(なだれ)から身を守るために」を公開した

 内閣府政府広報室は2月10日、政府広報オンラインで「雪崩(なだれ)から身を守るために」を公開した。

 毎年、雪崩災害は1月から3月を中心に発生し、死者・行方不明者を伴う被害が起きている。人家5戸以上などの集落を対象とした雪崩の危険ヵ所は、全国で2万ヵ所以上もあるという。

主な雪崩の被害例(平成18年)

 雪崩は大きく2つのタイプに分けられ、古い積雪面の上に積もった新雪が滑り落ちる「表層雪崩」と、 地表面の上に積もった固く重たい雪が滑り落ちる「全層雪崩」がある。表層雪崩は、 低気温で降雪が続く1~2月の厳寒期に多く発生し、表層雪崩の速度は、最大で時速200kmになるため、発生に気づいてから逃げることは困難だという。災害から身を守るためには、前もって雪崩が発生しやすい場所や条件を知り、そうした場所には近づかないことが重要だとしている。

 政府広報オンラインでは、雪崩について知っておきたい基本を紹介。「雪崩の発生状況は?」「そもそも、雪崩とは?」「発生しやすいケースとは?」、「私たちが心がけるべきことは?」「行政の取組は?」という5つのパート解説している。

 登山やスキー・スノーボード、温泉といったレジャー目的で訪れた場所でも、雪崩災害に巻き込まれる可能性があると考えると、雪崩の知識は最低限知っておいたほうがよいのではないだろうか。

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