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4つの色で着信画面で危険度を表示

スマホの迷惑電話を防ぐ「マカフィー セーフ コール」が登場

2014年12月03日 18時24分更新

文● オオタ/ASCII.jp編集部

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 マカフィーは12月3日、Androidスマートフォン向けの詐欺電話・迷惑電話対策アプリ「マカフィー セーフ コール」を発表した。12月4日から「au スマートパス」を通じて提供を開始する。対応Androidは2.3以降。料金は無料だが、別途au スマートパスの会員登録が必要。
 NTTドコモからの提供も予定している。

通話する前に4つの色表示で迷惑電話かどうかを確認できる「マカフィー セーフ コール」

迷惑電話を自動で着信拒否

 マカフィー セーフ コールは、トビラシステムズが独自に収集している不審な電話番号のデータベースを基に作成した「詐欺電話・迷惑電話番号リスト」を利用して、かかってきた電話が安全かを判断する。

トビラシステムズ 代表取締役社長の明田 篤氏

 着信を受けた際に、着信画面に「緑色・黄色・赤色・灰色」の4段階のカラーが表示され、「安全な着信」「迷惑な着信の可能性」「危険な着信の可能性」「不明な着信」を識別できる。また、着信許可及び着信拒否にする番号は、ユーザーが任意に追加できる。この情報はスマートフォンのローカルに保存される。

 なお、iPhone版の提供に関しては今のところ未定。通話関連のAPIが公開されてないなど、OS自体の制約のため。また、パッケージ版の販売やGoogle Playストア経由でのダウンロード販売も未定とのこと。

個別に着信するしないを設定してカスタマイズすることも可能だ

着信対応例。過去に迷惑電話に使用された番号は赤色で危険をアナウンスする

マカフィー CMSB事業本部 コンシューママーケティング本部の青木大知氏。現時点ではユーザーの個人情報は収集しないが、今後はユーザーの許諾を受けた上で拒否リストなどのデータを収集し、精度を向上していきたいとコメントした

これまではデバイスを守ることに注力してきたマカフィー。これからは迷惑な電話からユーザーを守ることにも力を入れていくという

ユーザーアンケートでは、ほとんど人が心当たりの無い迷惑電話の経験がありながら、特に何も対策を取っていないことが現れている

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マカフィーは大切なものを守ります。