ネオマーケティングは8月18日、自分用のパソコンを持っている全国の20代~50代の男女600人を対象に「パソコンの利用に関するアンケート」を実施し、その結果を発表した。
調査結果によると「パソコンを使う頻度」を聞いたところ、「毎日」は50代が93.4%、40代が90.0%、30代が86.7%、20代が81.3%となり、年齢が若くなるほど使用頻度も低下傾向にあることがわかった。若い世代を中心にスマートフォン・タブレットのみの利用者が多くなることが伺える。
次に、「主に使っているブラウザ」は、「Internet Explorer」(54.7%)、「Google Chrome」(24.3%)、「Firefox」(12.2%)。年代別で見ると、若くなるほど「Internet Explorer」使用者の割合は減少し、「Google Chrome」使用者の割合が増加している。
「よく使う検索サイト」は、1位「Yahoo!」(62.8%)、「Google」(31.9%)。特に女性は7割以上が「Yahoo!」と回答した。
調査期間は8月1日~5日。