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ニューアルバム『amazing sky』を聴く

「気持ちよかったです、めちゃめちゃ」、片平里菜がハイレゾ初体験

2014年08月08日 09時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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いま話題の若手シンガーソングライターがハイレゾを初体験

 「本当に気持ちいい~。自分の声は好きじゃなくて、レコーディングの最中には嫌だと思うぐらいなんですけど、それを受け入れられるような気持ちになりました。いつまでも聴いていたくなりましたね。自分の声ってこんな要素もあるんだって」

 そんな風に話すのは、シンガーソングライターの片平里菜だ。彼女は8月6日に、ポニーキャニオンから1stアルバム『amazing sky』をリリースしたばかり。アルバムの発売に先立つ8月4日に東京・八重洲のGibson Brands Showroom TOKYOに来店し、同時リリースされたハイレゾ版音源やティアック(TASCAM)のスタジオ用機材を活用したDSD録音を体験した。amazing skyのハイレゾ音源(96kHz/24bitのWAVまたはFLAC)は、e-onkyo musicで独占先行配信中。自身も初体験というハイレゾ音源の魅力や、レコーディングのエピソードをお尋ねする機会を得た。

Gibson Brands Showroom TOKYOの1F試聴スペースでハイレゾ版を試聴。機材については「スタイリッシュだなと(笑)。あんなのが机にあったら格好いいなって」とコメント。

TASCAMの機材を活用して、アコギの弾き語りをDSDで収録。その場でプレイバックするといったことも体験した。

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