いま話題の若手シンガーソングライターがハイレゾを初体験
「本当に気持ちいい~。自分の声は好きじゃなくて、レコーディングの最中には嫌だと思うぐらいなんですけど、それを受け入れられるような気持ちになりました。いつまでも聴いていたくなりましたね。自分の声ってこんな要素もあるんだって」
そんな風に話すのは、シンガーソングライターの片平里菜だ。彼女は8月6日に、ポニーキャニオンから1stアルバム『amazing sky』をリリースしたばかり。アルバムの発売に先立つ8月4日に東京・八重洲のGibson Brands Showroom TOKYOに来店し、同時リリースされたハイレゾ版音源やティアック(TASCAM)のスタジオ用機材を活用したDSD録音を体験した。amazing skyのハイレゾ音源(96kHz/24bitのWAVまたはFLAC)は、e-onkyo musicで独占先行配信中。自身も初体験というハイレゾ音源の魅力や、レコーディングのエピソードをお尋ねする機会を得た。