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CPUはHaswell Refreshを搭載

Ultrabookの理想形!WQHD解像度に長時間駆動の「dynabook KIRA V83/V63」

2014年06月16日 12時00分更新

文● 鈴木誠史/ASCII.jp編集部

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 東芝は6月16日、13.3型ノートPC「dynabook KIRA」シリーズの新製品3モデルを発表した。タッチ対応のWQHD(2560×1440ドット)ディスプレーを搭載する「V83/29M」、WQHDでタッチ非対応の「V63/28M」、HD(1366×768ドット)でタッチ非対応の「V63/27M」をラインアップする。6月20日より発売予定。

「KIRA V83」

「KIRA V63」

 本モデルから、CPUにHaswell Refresh世代のCore i5-4210Uを採用。バッテリー駆動は「V83/29M」と「V63/28M」が約11.5時間、「V63/27M」が18時間という長時間駆動が実現した。また、4K対応のHDMI出力端子を搭載している。

 いずれの機種も8GBメモリー、128GB SSDを搭載。無線LANはIEEE 802.11ac対応で、OSはWindows 8.1 Updateだ。Adobe Photoshop Elements 12とOffice Home and Business 2013をプリインストールする。

 

両機種ともバックライトを備える。(以下、写真は「KIRA V83」)

アイソレーションキーボードを採用。キーピッチは19mm、キーストロークは1.5mm

本体左側に電源コネクター、HDMI端子、USB 3.0端子×2

本体右側にSDカードスロット、オーディオ入力端子、USB 3.0端子

 本体サイズは「V83/29M」が約幅316×奥行207×高さ9.5~19.8mm、重量が約1.35kg。「V63/28M」および「V63/27M」が約幅316×奥行き207×高さ7.6~17.9mm、重量は1.12kg。店頭での販売価格は「V83/29M」が18万円台後半(税込、以下同)。「V63/28M」が17万円台後半、「V63/27M」が16万円台前半になる見込み。

「dynabook KIRA V83/V63」の詳細スペック

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