最小構成価格は10万円台から! 512GB SSDも選択可能
GT 840MとHaswell Refleshで3割速く! 15.6型ノート「Endeavor NJ5950E」—エプソンダイレクト
2014年06月17日 11時00分更新
エプソンダイレクトは6月17日、GPUとして「GeForce GT 840M」を搭載する15.6型ノートPCのフラッグシップモデル「Endeavor NJ5950E」を発表した。「Endeavor NJ5900E」の後継となるモデル。最小構成価格は10万872円で、Core i3-4100M、4GB メモリー、250GB HDD、DVD-ROMドライブ、無線LAN非搭載という仕様だ。
CPUは、5月に発売となった超低電圧版 第4世代インテルCoreプロセッサー(コードネーム:Haswell Refresh)の「Core i7-4910MQ」「Core i7-4810MQ」「Core i7-4710MQ」「Core i5-4210M」「Core i3-4100M」から選択できる。メモリー積載量は最大で16GB。ストレージは1TBまでのHDDのほか、128GB、256GB、512GBのSSDも選択可能。
CPUの変更によりバッテリー駆動時間は約29%伸び、消費電力は約10%低減したとしている。(JEITA Ver2.0で計測)。またGPUはEndeavor NJ5900EのGeForce GT 740MからGeForce GT 840Mに強化。CPUとGPU以外は同一条件で、3D Mark 11で計測したベンチマーク性能は約33%向上しているという。
サイズは約幅374×奥行き252×高さ36mmで、重さは約2.5kg。キーボードはNJ5900Eに引き続き、テンキー付きのアイソレーションキーボードを採用している。
6月17日より同社の直販サイトEpson Direct Shopにて受注を開始、順次出荷を開始する。
主なスペック(最小構成) | |
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型番 | Endeavor NJ5950E |
CPU | Core i3-4100M(2.50GHz) |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 4600 |
メモリー | 4GB PC3L-12800 DDR3L |
ストレージ | 250GB HDD |
ディスプレー | 15.6型(1920×1080ドット) |
インターフェース | USB 3.0端子×2、USB 2.0端子、HDMI端子、VGA端子、ヘッドフォン出力端子、マイク入力端子 |
光学式ドライブ | DVD-ROMドライブ |
バッテリー駆動時間 | 約6.2時間(JEITA Ver.2.0) |
寸法/重量 | 約幅374×奥行252×高さ36mm/約2.5kg |
価格 | 10万872円 |
OS | Windows 8.1 64bit |