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1クリックで給与額・税金・社会保険料まで計算

会計の次は1クリックの給与計算!freeeが新ソフトのβ版

2014年05月20日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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5月19日、クラウド型の会計ソフト freee(フリー)を運営するfreeeは、1クリックで給与額・税金・社会保険料の計算などを行なえる「クラウド給与計算ソフト freee」のβ版をリリースした。複雑かつ面倒な給与事務にかかる手間を大幅に削減でき、経営者や経理担当者は本業にフォーカスできるという。

クラウド給与計算ソフト freeeの給与明細

 今までの給与計算ソフトは、給与計算・税務等の知識があることや作成した給与明細や各種書類を紙で管理することを前提としていたため、必要な情報を探し、給与計算や関連事務を完了するまでに多くの時間・コストがかかっていた。しかし、今回リリースされたクラウド給与計算ソフト freeeでは、従業員のアカウントを作成し、従業員自身が勤怠情報を入力。あとは自動で給与額の計算から、給与明細の発行と配布、社会保険や年金などの支払に関する書類までを1クリックで作成できるという。給与に関する知識がほとんどないユーザーでも簡単に給与関連事務を完了できるのが特徴。

給与計算の全体像

 データはクラウド上にあるため、各従業員は自身の給与明細をいつでも、PCやスマートフォン、タブレットなどで閲覧可能。また、これらの給与に関するデータは自動でクラウド会計ソフト freeeに会計データとして登録される。

 今回のベータ版は無料ですべての機能が利用できる。今後リリース予定の正式版では、従業員3人分まで給与計算が可能な基本プランが月額 1980円、その後従業員1人追加ごとに月額300円となる予定。クラウド会計ソフト freeeのアカウントを持っているユーザーは、同一アカウントでクラウド給与計算ソフト freeeも利用可能。また、クラウド給与計算ソフト freeeで追加した従業員ユーザーは、そのままクラウド会計ソフト freee での1アカウントとして利用できるという。

 従業員による基礎情報・勤怠の入力、給与明細のオンラインでの確認、提出する書類の自動生成などの機能は今後追加の予定。正式版は今年後半のリリースを予定している。

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