WQXGA解像度の12.2型タブレット「GALAXY Note PRO 12.2」にLTE対応版が追加。入荷したのはホワイトモデルのみで、在庫数は少なめだ
Wi-Fiモデルが先行して発売されていた、12.2インチの「GALAXY Note PRO」にLTE対応モデルが追加された。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店で販売がはじまっている。
2560×1600ドットの高解像度はそのままに、CPUがオクタコア（クアッドコア1.9GHz＋クアッドコア1.3GHz）からクアッドコア2.3GHzに変更されている。
そのほか、CPU以外の基本仕様に変わりはなく、メモリーは3GBで内蔵ストレージは32GB。OSはAndroid 4.4で、大画面に最適化されたUI「Magazine UX」を採用している。ネットワークはIEEE 802.11ac対応の無線LAN、Bluetooth 4.0、IrLEDをサポート。通信規格はLTE 800/850/900/1800/2100/2600MHz、HSDPA 850/900/1900/2100MHz、GSM 850/900/1800/1900MHzに対応する。
LTE対応モデルになり、側面にmicroSIMスロットが追加された。GALAXY Noteシリーズのトレードマーク「Sペン」ももちろん搭載している
なお、スペックや機能の詳細はWi-Fiモデルの入荷記事を参照していただきたい。イオシス各店における価格は、11万4800円だ。
