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丸いけど立つ! 起き上がり小法師風の卵型スピーカー

2014年02月21日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 ボールのような不思議な形をした、中国ATakeのBluetoothスピーカー「Wireless Tumbler Speaker」(型番:ASP-698IS)がパソコンハウス東映で販売中だ。

ゴロゴロ転がっていく?ユニークすぎるデザインが魅惑的なBluetoothスピーカーが発売。どうもこう見えて、起き上がり小法師のようにしっかり自立できるのだとか

 一緒に外に連れ歩きたくなる、卵型の不思議なBluetoothスピーカーが登場。いかにも座りの悪そうな形ながら、どういう仕組みか起き上がり小法師のように倒れず自立することができるという。

 中国語全開のパッケージのため詳細は不明ながら、マイクを備えスマートフォンのハンズフリー通話にも使用可能。接続インターフェースはBluetooth以外にライン入力に対応し、Bluetooth非対応機器でも接続できる。また、内蔵バッテリーで駆動し、Bluetooth再生時は連続4時間、ライン入力時は連続6時間の音楽再生が可能だ。

横から見ると、楕円状の卵型だということが分かる。マイクも内蔵し、スマートフォンのハンズフリー通話に使用できる

フロントボタンのほか、背面には充電用のmicroUSB端子とライン入力端子を装備。迫力ある重低音もウリの1つで、決して見た目だけのアイテムではない

 再生中につついて遊んでみたくなるこのスピーカー、パソコンハウス東映にて4980円で販売中。カラーはレッドとブラックの2色から選ぶことができる。

【取材協力】

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