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ピーク時間や交通への影響を随時更新

ウェザーニューズ、2月7日〜8日の雪に関する最新情報の配信を開始

2014年02月07日 16時32分更新

文● コジマ/ASCII.jp編集部

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「ウェザーニュースタッチ」の「大雪ピンポイント」。7日から8日にかけて、西日本〜東日本の広いエリアで雪の予報が出ている

 ウェザーニューズは2月7日、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の有料会員向けサービス「大雪ピンポイント」において、2月7日〜8日の雪に関する最新情報の配信を開始した。

 大雪ピンポイントは、ピーク時間・積雪・路面に関する予想、鉄道・道路・航空への影響を調査し、運転見合わせ・通行止め・欠航の可能性など、交通への影響に関する情報を都道府県別に公開している。GPSを利用して自分の居場所に合わせた雪情報が見られるほか、都道府県別でも選択できるので、出張や旅行先から家の雪情報を知りたいときでも活用できるという。

 ウェザーニューズによると、7日から8日にかけては、日本の南海上を通過する低気圧が急速に発達して爆弾低気圧となり、西日本〜東日本の広いエリアで雪を降らせるという予報が出ている。無理な外出は避けるのが一番だが、外出の予定がある人は、大雪ピンポイントを活用するのも手だろう。

 使用方法はウェザーニュースタッチをダウンロード後、「天気予報Ch.」にアクセス。利用料金は月額315円。また、最新の「積雪予想マップ」や詳細な見解などは、ウェザーニュースタッチにて無料で公開している。

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