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セブン&アイのニッセンTOBが成立、オムニチャネル化を推進

2014年01月27日 00時44分更新

記事提供:通販通信

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 セブン&アイ・ホールディングスは1月23日、子会社を通して実施していたニッセンホールディングスに対する株式公開買い付け(TOB)が成立したと発表した。

 セブン&アイHDはニッセンホールディングスの発行株式の50.74%(議決権ベース)を保有して、29日付で連結子会社化する。取得総額は約132億円。

 なお、ニッセンHDは上場を維持。セブン&アイはニッセンHDを子会社化することで相乗効果を高め、店舗とネット通販を融合した「オムニチャネル戦略」を進めていく方針だ。

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