幅広い帯域で豊かな音質を実現するというポータブルスピーカー「BeYo（ビーヨ）」。左から順に、ピンク、パープル、イエロー、ブラック
ロジテックINAソリューションズは1月23日、ポータブルスピーカー「BeYo（ビーヨ）」を発売した。
本製品は、ケーブルとBluetooth接続のいずれにも対応するポータブルスピーカー。本製品用に開発されたという8W大口径コアキシャルドライバーを搭載し、幅広い帯域で豊かな音質を実現するとしている。本製品同士をつなげて再生でき、複数台接続することで広がりのあるパワフルな音質を楽しめるという。Bluetooth接続時は、曲のスキップや曲戻しをSiriで操作することもできる。
付属の音声入力用ケーブルは、使用時以外はストラップとして利用できる。マイクを内蔵し、ハンズフリー通話が可能。音楽再生中に着信があると呼び出し音に切り替わり、正面ボタンを押すことで通話できる。通話終了後は自動で音楽再生に切り替わるという。電話に出られない時は、ボタンの長押しで着信を拒否できる。
複数台接続の例
日本限定特別カラーのホワイト×ゴールド（右下）、ホワイト×シルバー（左下）、ブラック×ゴールド（右上）、ブラック×シルバー（左上）は、1万2600円とその他4色より約1000円高い価格設定
充電コネクターはMicro-USBを採用。2～3時間の充電で8～10時間連続再生できる。サイズは幅80×奥行き80×高さ50mmで、重量は132g。カラバリはピンク、パープル、イエロー、ブラックと、日本限定特別カラーのホワイト×ゴールド、ホワイト×シルバー、ブラック×ゴールド、ブラック×シルバーの計8色をラインアップする。
価格はピンク、パープル、イエロー、ブラックが1万1550円で、その他4色が1万2600円。同社の直営通販サイト「ロジテックダイレクト」にて販売されている。
