メガソフトは1月15日、住宅間取りデザインソフト「マイホームデザイナー」の最新版「3Dマイホームデザイナー12」を発表、2月3日発売する。
「3Dマイホームデザイナー12」は、家や屋内の間取りをデザインするパーソナル向けのソフト。最新版12になって、SNSに対応して家族や友人とコミニュケーションしながらデザインすることができるようになった。
従来バージョンと同様に、マウス操作で間取りを自由に設計、さまざまな家具を置き、完成した住宅は外観や内装を3Dで表示できる。新たな機能として、間取りや予想図をブログやFacebookに投稿、家族や友人が自由にコメント、または体験者のコメントを受け付けることができる。専用のFacebookページも設けられるほか、家づくり情報サイト「イエマガ」とも連携する。
このほか新機能として、クラウド上にある実在のメーカーによる建築素材や家具の3Dデータを利用可能、レンガや階段などの設計、壁紙のテクスチャ貼りの自動化など操作性が向上したほか、設計してから家が建つまでがアニメーションするなど使っていて楽しいものとなった。
対応OSはWindow 8.1/8/7/Vista/XP(32bitアプリケーションとして動作)。価格は1万2500円(税別)