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ヨーカ堂、ネットスーパーで第2類医薬品の販売開始

2013年11月29日 02時31分更新

記事提供:通販通信

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ilm22_bb05014-s イトーヨーカ堂は11月28日、首都圏7店舗(※)のイトーヨーカドーネットスーパーで、第2類医薬品の販売を開始、12月11日より医薬品取扱い全店104店舗のネットスーパーで販売を開始すると発表した。

 ネットスーパーでは、これまで取り扱いのある第3類医薬品に加え、新たに頭痛薬や鼻炎薬等の第2類および指定第2類医薬品の約1130アイテムの取り扱いを開始し、合計で最大約1580アイテムの医薬品を販売する。

 また、ネットスーパーではGMSの商品力を活かし、例えば「風邪を引いて困った!」という時に、「お薬」「スポーツドリンク」「おかゆ・うどん等の食材」「くだもの」といったスーパーならではの注文を、最短4時間で宅配する。また、顧客からの医薬品に関する問合せ時には、各店舗の薬剤師や登録販売者が対応する。

 ※先行7店舗:アリオ亀有店・大井町店・大森店・武蔵境店・アリオ市原店・船橋店・幕張店

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