新アプリ「リーディングリスト」は、こう使う
Windows 8.1には新アプリとして「リーディングリスト」が加わっている。これは「Internet Explorer」のブックマークとして使うアプリだ。「Internet Explorer」のページだけでなく、「ニュース」アプリや「スポーツ」アプリ、「ファイナンス」アプリのブックマークとしても使える。
Internet Explorerのお気に入り機能は、どちらかというと、日々利用するウェブサイトを登録しておくものだ。それに対して「リーディングリスト」は、気になった記事をあとで読むために一時登録しておくものだ。
使い方は次のとおり。「Internet Explorer」で登録したい記事を見つけたら、チャームバーの共有から登録する。「ニュース」や「スポーツ」、「ファイナンス」でも気になった記事を同様の操作で登録しておき、あとは、「リーディングリスト」を起動して、並んだ記事を順に読んでいけばいい。「リーディングリスト」には自分が登録した「読みたい記事」だけがあるので、その時間帯の記事を効率的に読むことができる。
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