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すぐわかる Windows 8.1

Windows 8.1流 Windowsストアアプリの使い方

2013年10月29日 16時41分更新

文● アスキー書籍編集部

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「Windowsストアアプリ」使い方のおさらい

 Windowsストアアプリの起動は、スタート画面やアプリ一覧画面でタイルをクリック(タップ)する。すると画面いっぱいにアプリが表示される。

スタート画面で[Internet Explorer]アプリのタイルをクリックする

「Internet Explorer」アプリが画面いっぱいに表示される



 Windowsストアアプリの終了は、アプリの左右中央上端付近でマウスポインターが掌の形になったところで、下端までドラッグする。タッチ操作なら左右中央上端から下端へスワイプする。

タッチ操作で終了するには、横幅の中央を上から下へスワイプする



 左への配置は、アプリの左右中央上端付近から左方向へドラッグすると行える。右も同様だ。

タッチ操作では左右中央上端付近を左へスワイプすると、左右に分割する線が表示されて、アプリを左半分へ配置できる



 アプリを終了せずに他のアプリを起動するには、まず、チャームを表示して[スタート]ボタンをクリック(タップ)する。そしてスタート画面やアプリ画面からアプリを起動すればいい。

 アプリを左に配置したあと、動作中の他のアプリを右側へ配置するには、左上隅にマウスポインターを合わせ、動作中のアプリの一覧を表示し、目的のアプリのサムネイルを右側の領域へドラッグする。

タッチ操作で起動中のアプリのリストを表示するには、左端から中心に向ってスワイプする。一覧から右(または左)の領域へスワイプすれば、アプリを配置できる



 WindowsストアアプリのInternet Explorer 11は、複数のウィンドウを開けるようになった。複数のウェブページを同時に参照したいことはよくあるので便利。メールアプリでも新しいウィンドウを開き、個々のメール内容を表示できる。別のメールを参照しながら返事を書くといったことが可能だ。

リンクを長押しするとアプリバーが表示されるので[新しいウィンドウで開く]をタップする。マウス操作なら右クリック→[新しいウィンドウで開く]だ

自動的に左右2分割になり、元のページとリンク先のページを同時に表示できる

メールアプリでもアプリバーで[ウィンドウを開く]を選択すると、2画面表示が可能だ


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