読売広告社は10月7日、ゆうプロジェクトとエージェント契約を締結し、商品化窓口業務を開始した。
「ゆうプロジェクト」は、もらったら「萌え～っ」となる土産のブランド「萌土産」や、「萌え」を細分化したキャラクターブランド「なにもえ？」を展開する企業。読売広告社は、エージェントとして「萌土産」および「なにもえ？」の商品化窓口業務を、ゆうプロジェクトより受託して商品化展開を推進していく。
第1弾として、プラスワンインターナショナルと提携し「Chara－yomi（キャラ読み）」オンラインショップにて「なにもえ？」のオンデマンド商品販売を開始。「なにもえ？」のTシャツ、スマホケース、マグカップを各20デザイン用意している。
読売広告社は今後、「なにもえ？」および「萌土産」の世界観、キャラクターを生かした雑貨・文具などのライセンシー企業を広く募集し、長期的な定番化展開を目指して、商品化展開を拡大していく。
■「Chara－yomi」（http://charayomi.jp）
