LIB JAPANは8月5日、20代から40代の働く女性400人を対象に「ヘアケアに求めること意識調査」を実施し、その結果を発表した。
調査結果によると、「一日の中で癒しの時を感じたり、リラックスするのはどんな時ですか」と聞いたところ、「就寝するまえの時間」(88.5%)、「バスタイム」(52.7%)が大多数を占めた。また上位5つは、仕事が終わった以降の時間だった。
「ノンシリコン」や「スカルプケア」など高機能をうたった商品については、63.7%が「効果を実感していない」と回答。また、ヘアケア商品の選定基準として、20代女性では68.0%、全世代でも57.5%が「好みの香りであること」と回答した。
「あなたが求めるヘアケア商品の理想の香り、今後あったら試してみたい香り」では、20代女性の53.5%、全世代の38.5%が「はちみつ」と回答。さらに、「ヘアケア商品になって欲しい食べ物」として、20代では65.5%、全世代は48.7%が「はちみつ」と回答した。
調査期間は7月29日から30日。調査方法はインターネット調査。