『ブラウザ三国志』連載レポート 第8回

『ブラウザ三国志』×『ブラウザ キングダムライジング』優れているのはどっち!? プレイ日記の担当プレイヤーが勝手に対談！

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■ カッコイイかカワイイか。そこが重要だ ■

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ユート：そういえばAOさん（『ブラキン』担当ライターの1人）に少し見せてもらいましたけど、『ブラキン』は武将カードの絵柄がかっこいいすよねぇ。うらやましい……。

小笠原：『ブラ三』と比べてそんなに違うんですか？

ユート：かなり違いますよー。武将がデフォルメされていて、かっこよさよりもかわいさを重視した感じなんです。

小笠原：えー、見たい見たい！

（『ブラ三』公式サイトにてカードを閲覧中）

▲『ブラ三』の武将カードはデフォルメ調。女性武将などは幼く描かれているものが多い。

小笠原：わー、かわいい！　『ブラキン』の女性武将はセクシー系が多くて、『ブラ三』の女性武将はキュート系が多いんですね。

ユート：『ブラ三』の場合、初期のイラストと最近イラストで、方向性がちょっと違いますね。最初に出た張飛とか、ただのヒゲおやじにしか見えません（笑）。あとはリバイバルで新たに描き直された武将も多いっす。

小笠原：勝手なイメージですけど、一般的な人物像に近いのは『ブラ三』のほうでしょうか。見た瞬間に「あ、この人だ！」ってわかるのが多いかも。『ブラキン』も大体の武将はすぐわかるけど、たまに名前を見るまで誰かわらかない人もいるんですよね。……あ、貂蝉もかわいい！　2人の武将が描かれているカードもあるんですね。

ユート：劉備＆諸葛亮とか呂布＆貂蝉とか、結構多いですね。この辺りのURカードは、俺も公式サイトでしか見たことありませんが！（笑）

小笠原：ガチャは引いていないんですか？

ユート：無課金プレイヤーですから!!　『ブラキン』みたいに「2万CPプレゼント！」とかやってくれないかなぁ～。

小笠原：私はキャンペーンでCPをもらったけど、URは出ませんでしたよ（笑）。でも複数のカードがパックになった“ブーストパック”のおかげで、SRの周瑜はゲットです！

ユート：周瑜！　『ブラキン』の周瑜はさぞイケメンなんだろうなー。男武将はもちろんだけど、女武将もいいっすよねー。鄒氏とか甄姫にいたっては色気がすごくて、見ているだけでニヤニヤしてしまう（笑）。『ブラキン』を自分がプレイしていたら、絶対育てています。

小笠原：見た目がいいと、やっぱり育てたくもなっちゃいますよね。私はまばらに育てているのもあって、まだみんなレベル10前後ですけど……。

▲『ブラキン』の武将カード。渋さとかっこよさが目を引く。

ユート：確か3人セットで部隊を組めるんでしたっけ。『ブラ三』は1人だから、その点もうらやましい。好きな武将をもっといっぱい使いたいのにー！

小笠原：あはは（笑）。ちなみにですけど、『ブラ三』も兵士が重要だったり、スキルで作成時間を短縮しないと大変だったりします？

ユート：うんうん。難易度が高い空き地に攻め込む時とかは、大量の兵士を連れて行かないと無理だったりするので。

小笠原：そこは同じなんですね～。兵士の力は偉大！　いっぱい作ろうと思ったらすごい時間がかかるけど……。

ユート：そこも同じっすね（笑）。

▲『ブラ三』（写真左）も『ブラキン』（写真右）も、兵士を作るのが大変な点は同じ。

ユート：最後に自分なりの楽しみ方とか言っちゃいましょう！

小笠原：私は、まったり遊ぶタイプなので、がっつりプレイする時とそうでない時の差が激しいです。武将を出撃させて内政を一気にやったら、また出撃や建築ができるようになるまで放置、っていうプレイ方法ですね。こまめにプレイする方も多いですけど、にマイペースでのんびり遊べるのが気に入っています！

ユート：『ブラ三』は拠点を作ることで新たな場所でイチから内政が行えるから、ちょこちょこと様子を見つつ毎日遊べるのが好き。初期施設の都市にある施設の建設時間が長くなっていても、新拠点のはすぐに完成するから目が離せません（笑）。資源が足りているうちはいつも施設の建設数を最大にして、効率重視なやり方で進めています。

小笠原：ゲームは別ですけど、お互い対照的な遊び方ですね（笑）。

ユート：両タイトルとも自分なりの楽しみをいろいろと模索できるゲームだと思うし、もしこれからプレイしようって人がいたら、そういった部分を見つけ出して遊んでほしいっすね。

小笠原：これから『ブラキン』を始める方がいたら、ぜひ電撃義勇軍をよろしくです！

ユート：最後に宣伝かいな。