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『ブラウザ三国志』連載レポート 第1回

登録ID数300万の大ヒット作『ブラウザ三国志』を紹介――建設・育成・対人戦のバランスが秀逸なシミュレーションRPG

2013年07月22日 17時00分更新

文● 電撃オンライン編集部

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 マーベラスAQLがサービスする歴史シミュレーションRPG『ブラウザ三国志』のゲームシステムをまとめて紹介する。

 『ブラウザ三国志』は三国志の有名武将を駆使し、天下統一を目指して全国のプレイヤーと競うPC向けブラウザゲーム。基本プレイ無料のアイテム課金制で、サービス開始から5年目を迎えてなお高い人気を誇っている。レア武将が手に入りやすくなるなどの5年目突入記念キャンペーンも行われており、始めるなら今がチャンス! というわけで、本作を遊んだことのない人に向けて、ゲームの流れや概要といった基本システムを紹介していく。

『ブラウザ三国志』 『ブラウザ三国志』
▲いわゆる“村ゲー”タイプのシミュレーションRPG。キャンペーンやイベントが頻繁に催されており、年単位で長く楽しめる。

【ゲームの流れ】約4カ月間におよぶ戦乱を駆け抜け、天下統一を目指そう

 本作は1ゲームあたり約4カ月にわたって行われる周回タイプのゲームとなっている。ゲームの目的は都市発展や領地拡大を行い、天下統一を目指すこと。プレイヤーは与えられた“都市”にさまざまな施設を建設して発展させつつ、兵士と武将を各地へ出兵させて“領地”を広げていく。

 都市の周囲では、自身と同じく天下統一を夢見るプレイヤーたちが、領地の拡大を狙っている。都市を発展させて兵の数を充実させるとともに、武将カードを入手&育成して戦力を増強。そうして他のプレイヤーと領地を奪い合う。これが、本作が持つ一番の醍醐味だ。

『ブラウザ三国志』
▲ゲームを開始すると、指南役の諸葛亮孔明によるチュートリアルが行われる。都市の発展や出兵方法など、本作の基本システムはここでひと通り確認可能だ。

 1ゲームが終了すると、都市や所有領地などのデータがリセットされて“次のゲーム”に移行する。終了したゲームでの反省点を踏まえつつ、新たな戦いに挑もう。なお、武将カードはレベルやスキルなどすべてのデータが引き継げるので、お気に入りの武将カードを積極的に育成して、次のゲームでも大きな戦力として役立ってもらおう!

『ブラウザ三国志』
▲ゲームの開始時期や終了時期はワールドによって異なる。新たに始める場合は、写真の21ワールドのように“最新のワールド”と表示される場所を選ぶといいだろう。

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