インターネット上の共通ポイントプログラムを運営するネットマイルは7月3日、同社のサイトが「Webブランド調査2013-春夏」において、「Webブランド指数全体ランキング」の12位になったと発表した。
前回12年秋冬の同調査で「ネットマイル」は33位だったが、今回12位に順位を上げたことで、「Webブランド指数 スコア上昇ランキング」においては3位となった。
なお、Webブランド指数全体ランキングの1位は「楽天市場」、2位「Yahoo!JAPAN」、3位「Google」、5位「ECナビ」、6位「価格.com」、7位「You Tube」、8位「Wikipedia」、9位「サントリー」、10位「KIRIN」。
同調査は、日経BPコンサルティングが日本の主要Webサイト500について調査したもの。「アクセス頻度」、「サイト・ユーザビリティ(Webサイトの使いやすさ)」、「コンバージョン(会員登録や商品購入などサイト内で実際に行われた行動)」、「サイト・ロイヤルティ(Webサイトへの意識やリピート意向)」、「態度変容(サイト運営者のイメージや購入意向への影響)」、「波及効果」の6要素をインターネットユーザーが評価。
今回の調査期間は4月10日から22日。有効回答数は3万6709サンプル。