3月5日、ビットアイルはソーシャルゲームをはじめとするゲーム開発会社のアジア進出支援を強化すべく、韓国・ソウルでクラウドサービスを開始しした。2012年11月に開始した中国・北京でのデータセンターに引き続き、2拠点目のアジア拠点となる。
ソウルデータセンターでは、データセンターサービス以外でもクラウド(IaaS)、コロケーション、ネットワーク、ホスティングサービス、各種運用支援などのサービスを展開する。北京データセンターと同様に、現地でのサービスを、日本国内で提供するサービスと同等レベルの品質で提供するという。
