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最大3ヶ月間の無償利用キャンペーンを実施

日額課金型の「ビットアイルクラウド バーチャルサーバ」

2013年06月05日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 ビットアイルは日額課金型のパブリッククラウドサービス「ビットアイルクラウド バーチャルサーバ」の提供を開始した。

 ビットアイルクラウド バーチャルサーバでは、サーバリソース(CPU、メモリ、ハードディスク)と、ネットワークリソース(インターネット接続、ファイアウォール機能、ロードバランサー機能)をコントロールパネルから一元管理サーバする。利用型プライベートクラウドサービス「VMware Server シリーズ」、物理サーバリソース「Real Server シリーズ」が用意されており、レンタルラックとのハイブリッド利用も可能。

 提供機能は、仮想サーバの作成、削除、電源ON/OFF、リソース変更、テンプレート化のほか、ロードバランサー、ファイアウォール、NAT機能も提供。1Gbps共用インターネットに接続し、1仮想サーバーにつき、1個のグローバルIPを貸与する。なお、オートスケールは2013年秋頃提供予定している。

ビットアイルクラウド バーチャルサーバのサービス構成

 料金は日額課金制をとっており、最小プラン(1vCPU、1GBMemory、20GBHDD)の日額は160円で、月額の目安は4800円となる。なお、2013年8月末日までにアカウントを開設するユーザーに対し、最大3ヶ月間の無償利用キャンペーンを実施する。

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