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パナソニック、感性工学を取り入れたLEDシーリングライト

2013年01月16日 22時04分更新

文● ASCII.jp編集部

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 パナソニックは本日16日、人の感性に訴えかける「感性工学」を採り入れたLEDシーリングライト「EVERLEDS」(エバーレッズ)を発表した。ラインナップは8畳向けと12畳向け、さらに凸型カバータイプもあり、全4モデルが用意される。発売日は2月20日。予想販売価格は下記のとおり。

ラインナップ

  • HH-LC712A 12畳タイプ       予想価格:6万5000円前後
  • HH-LC512A 8畳タイプ       予想価格:5万5000円前後
  • HH-LC711A 12畳タイプ(凸カバー) 予想価格:6万5000円前後
  • HH-LC511A 8畳タイプ(凸カバー) 予想価格:5万5000円前後

 EVERLEDSの最大の特徴は、快晴の空のような明るさの「すっきり」と、黄昏時のようなゆったりとした明るさの「くつろぎ」といったモードが搭載されており、目覚めの爽快感が得たい、仕事から帰ってきてリラックスしたいといったシーンで活用できる。従来製品でも調光は可能だったが、これは感性工学に基づいた「感性指標化技術」を採用し、明かり(色温度)が人にもたらす効果を解析したうえで、ライトの明るさをチューニングしたもの。

 リモコンで「おまかせモード」に設定すれば、時刻に合わせて調光してくれたり消したりしてくれるので、省エネにもなるスグレモノなのだ。

最大9000ケルビンの明るさの「すっきり」

2000ケルビンの明るさまで低くした「くつろぎ」

それぞれの明るさの利用シーン(イメージ)

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