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【2012年まとめ】2012年もスマホは各社から大量リリース

2013年01月06日 12時00分更新

文● オカモト/ASCII.jp編集部

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 各携帯キャリアの新製品発表会が完全にスマートフォン一色になってしまった2012年。とにかくたくさんの端末が発売されたことで、実際に購入する側もよくわからない……という状態になってしまったのではないだろうか?

 それがいいことか悪いことかはともかく、話題がたくさんあった2012年のスマートフォンの状況をASCII.jp内の記事から振り返ってみよう。

1月 ドコモ/auが春モデル発表会
ドコモは春/夏/秋/冬をコンプリート!

 前年11~12月にかけて、冬モデルが発売されたばかりのはずなのに、年始早々にドコモとauが春モデルの新製品を発表した。後述するが、2012年のドコモは春モデル、夏モデル、秋モデル、冬モデルを発表しており、四季をコンプリートしたことになる(ちなみに2013年も春モデルのリリースが予定されている)。

 春モデルの注目は、ドコモは「Xperia NX」「Xperia acro HD」、auも「Xperia acro HD」に加えて、WiMAX対応の「GALAXY S II WiMAX」。auにもGALAXYシリーズが初登場となった。

全部入りXperiaの「Xperia acro HD SO-03D」

au「GALAXY S II WiMAX」。auのロゴもこのタイミングで新しくなった

2月 2012年のスマホ市場を占うMWC開催
Disney Mobileがドコモに SoftBank 4Gもスタート

 2月の携帯業界の話題と言えば、なんといってもMWC(Mobile World Congress 2012)。スペイン・バルセロナで開催される世界最大級のカンファレンスだ。

 注目の新製品としては、「Xperia P」「Xperia U」「Xperia S」というXperia三兄弟に、HTCの新ブランド「HTC One」があった。前者のXperiaについては直接的に日本でリリースされることはなかったが、HTC Oneはこれをベースとする「HTC J」が5月に日本で発売されている。

モバイル業界の中心地であるロンドンやスウェーデンの人たちには暖かい日差しが快適なのだろうが、日本人には無茶苦茶遠いうえ、スリに注意するのに疲れきるスペイン・バルセロナで開催される「MWC」

「Xperia P」。日本に直接導入されたわけではないが、フローティングプリズムデザインは日本の端末にも採用された

「HTC One S」。HTC Jは本機とかなり近い

 おサイフケータイや防水機能の追加といったカスタマイズの必要性から、グローバル端末が海外で登場してから、日本でリリースされるまでは以前は時間がかかるというのが当たり前だったが、その時差が大幅に短縮されるようになったのも2012年の大きな出来事だ。

 このほかにも、Disney Mobileのドコモでの登場、TD-LTEと互換性を持つAXGP方式を採用した「SoftBank 4G」サービスのスタートなどが特筆できる。

Disney Mobileがソフトバンクにつづいて、ドコモにも登場

SoftBank 4G対応ルーターの第1弾が登場。秋には対応スマホも発売された

3月 第3世代iPadがRetina搭載
日本語版Siriもスタート

 3月の話題はRetinaディスプレイを搭載した新iPad。「iPad 3」という製品名ではなかったため、どう呼べばいいのか、しばらく戸惑う状況も発生した。

 第3世代iPadに合わせてiOS 5.1へのアップグレードが始まり、iPhone 4Sでは日本語版「Siri」の利用が可能になった。当時はiPhone 4Sにさまざまな言葉を語りかけ、その反応を楽しんでいたものだが、最近は存在すらやや忘れられかけている?

当時はみんなこんなことやってました

 そのほか国内キャリアとしては珍しく、ドコモがAndroid 4.0にアップグレードする端末を発表した。その姿勢は評価できるが、一方でリストに入っていた機種のアップグレードがまだ全部終わっていない……。

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