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CoolerMaster「K380」

クーラーマスターからエントリークラスのPCケース「K380」が登場

2012年12月22日 23時09分更新

文● 増田

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 クーラーマスターからエントリークラス向けのミドルタワーPCケース「K380」が発売となった。対応フォームファクターはATXとMicro ATX。

エントリークラス向けのミドルタワーPCケース「K380」

 ハニカム調のフロントマスクデザインやアクリアサイドパネルの採用が特徴の新型PCケース。ベイ数は5インチ×3、3.5インチ×2、3.5インチシャドウ×5、2.5インチシャドウ×3(うち2つは付属の2台対応アダプターを3.5インチシャドウベイ×1に搭載して使用)という構成。冷却ファンはRed LED内蔵のフロント120mm×1を標準装備するほか、オプションでリア120/90/80mm×1、ボトム部120mm×1、左サイドパネル120mm×1がそれぞれ増設できる。

ハニカム調のフロントマスクデザインやアクリアサイドパネルの採用が特徴。外装と同じく内部はブラック塗装が施されている

 サイズは209(W)×479(D)×445(H)mm、重量は約4.7kg。フロントI/OポートにUSB 3.0×1、USB 2.0×1、ヘッドフォン×1、マイク×1を備え、CPUクーラーメンテナンスホール、電源ユニットへのホコリ侵入を防ぐダストフィルター、ケーブル配線用マネジメントホール、水冷ホース用ホールを備える。
 価格は6980円。TSUKUMO eX.とTWOTOP秋葉原本店で販売中だ。

唯一搭載されるフロント120mmファンは、Red LEDを内蔵している

【取材協力】

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