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ネット購入の酒類1位、男性は「ビール類」・女性「ワイン」

2012年11月29日 00時49分更新

記事提供:通販通信

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 アサヒグループホールディングスのお客様生活文化研究所は11月27日、「ネットショッピングに関する意識調査」をインターネット上で実施し、その結果を発表した。

 調査結果によると、ネットショッピングでの購入頻度では「月2回以上」が26.0%、「月1回程度」は26.0%だった。

 ネットショッピングで買う商品について、男性トップは「パソコン・関連機器等」(45.5%)、2位「家電・AV機器」(45.2%)、3位「雑誌・書籍」(42.1%)。女性のトップは「ファッション用品」(64.9%)、2位「食品(生鮮食品等)」(46.6%)、3位「日用品等」(44.5%)、同3位に「化粧品・スキンケア用品」(44.5%)となり、性別によって買う商品カテゴリーが異なることが分かった。

 ネットショッピングで買う酒類を聞いたところ、男性では「ビール類」(54.5%)がトップ。女性は「ワイン」(58.9%)がトップだった。またネットショッピングの購入ツールは「パソコン」が93.8%と圧倒的で、「スマートフォン」(5.2%)は1割未満に留まったが、20代では21.3%と他世代と比較して高い傾向が見られた。

 調査対象は全国の20歳以上の男女783人。調査期間は11月14日から20日。

 ■「調査結果」(http://www.asahigroup-holdings.com/news/2012/1127.html

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