875gと同じものを持ってきた人には……
875gという驚異的な軽さに1600×900ドットの13.3型液晶、CPUにはCore i7が採用されていたりと、軽さとスペックという相反するものを可能な限り両立させたNECの注目のUltrabook「LaVie Z」が満を持して発売された。
その発売に合わせて「世界一の軽さ」を体験できるタッチ＆トライイベント「見て、触って、世界一の軽さを実感！ LaVie Ｚ体験イベント」が東京（丸ビル マルキューブ）と大阪（BIGMAN前広場）で開催されている。LaVie Zを手にとって何gかを答える「もってみてチャレンジ」と、「LZ天秤」にいろいろ載せてLaVie Zと釣り合ったらくじ引きができる「LaVie Z 比較天秤」という2つのアトラクションに挑戦できるとのことで、最近Ultrabookを買ってしまった筆者が実際に体験しに行ってきた。
ほかの機種に比べてそれほど薄いというわけではないのだが、とにかく軽い。こっち買えば良かったと後悔したときには時すでに遅し
綺麗なおねえさんから「持ってみてくださ～い」と手渡されるので、ありがたく持とうじゃないか！
持って行ったモノは最近買ったBDボックスや36倍ズームのコンデジ、雑誌などなど。意外と875gという重さがわからないので、いろいろ持って行ったのだ。なお、イベント自体は本日の21時まで（大阪は19時まで）チャレンジできるので、東京駅か梅田駅に行った際は立ち寄ってみてほしい。
このような天秤ゲームに挑戦できる。なんでもいいので3つまで天秤に載せることができる
とあるファッション誌はなんとPCより重かった！ 広告がいっぱいでうらやましいなあ……
36倍ズームのコンデジ「OLYMPUS SP-810UZ」を載せてみたが、案の定コンデジのほうが軽かった。そりゃ重量413gだしね
ここに、筆者がつい最近買って封もあけてなかった、ジャッキー・チェンのBDBOXをドン！ さすがに圧倒的な重さだ（笑）
コンデジを外してみたところ……、なんとほぼピッタリ！ これにはおねえさんもビックリしていた。LaVie Zはジャッキー・チェンと同じ重さだったのだ！
というか、このBDボックスが875g近くあることに驚きだ。内容はBD6枚（少林寺木人拳、クレージー・モンキー/笑拳、カンニング・モンキー/天中拳、蛇鶴八拳、龍拳、拳精）に加え、当時の復刻パンフが入っているので、けっこうズッシリに感じていた。でもこれがUltrabookだと軽く感じるから不思議だ
重量の誤差が＋－200gの人には抽選券が配られる
B賞が当たりました
B賞の汗拭きシート。日中はとくに熱いので助かる。鈴鹿前にもらっていれば！
通りがかりの人たちも天秤に挑戦し、見事に抽選券をもらっていた
