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Wiiリモコン的な直感的な操作が魅力! LGの「Smart TV」登場

2012年05月09日 19時13分更新

文● ASCII.jp編集部

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 LGエレクトロニクスジャパンから、液晶テレビ「LG Smart TV」5機種14モデルが発表された。6月初旬より順次発売となる。発売日と予想実売価格は以下の通り。

LM9600シリーズ
型番 画面サイズ 予想実売価格 発売予定時期
55LM9600 55V型 42万円前後 近日
47LM9600 47V型 32万円前後 近日
LM7600シリーズ
型番 画面サイズ 予想実売価格 発売時期
55LM7600 55V型 26万円前後 6月初旬
47LM7600 47V型 22万円前後 6月初旬
42LM7600 42V型 18万円前後 6月初旬
LM6600シリーズ
型番 画面サイズ 予想実売価格 発売時期
47LM6600 47V型 21万円前後 近日
42LM6600 42V型 17万円前後 近日
32LM6600 32V型 12万円前後 近日
LM5800シリーズ
型番 画面サイズ 予想実売価格 発売時期
47LM5800 47V型 20万円前後 6月初旬
42LM5800 42V型 15万円前後 6月初旬
32LM5800 32V型 11万円前後 近日
LS3500シリーズ
型番 画面サイズ 予想実売価格 発売時期
32LS3500 32V型 9万円前後 6月初旬
26LS3500 26V型 8万円前後 6月初旬
22LS3500 22V型 7万円前後 6月初旬
「LG Smart TV」シリーズ ラインナップ構成
「LG Smart TV」シリーズラインナップ構成

 全機種LEDバックライトを採用するが、LM9600は同社独自の直下型LEDバックライトである「NANO FULL LED バックライト」を搭載。また、LS3500シリーズを除いて3D表示も可能だ。

 加えて、全機種ともWチューナー構成で外付けUSB HDDへの録画が可能。DLNAなどのネットワーク機能も完備しているほか、画質についても日本の高品質なテレビ放送(映像コンテンツ)向けにチューニングを施しているという。

国内メーカーのテレビで対応している動画配信サービスは基本的に対応している 専用アプリの追加が可能。ゲームから生活お役立ちアプリまでジャンルは多彩
国内メーカーのテレビで対応している動画配信サービスは基本的に対応している専用アプリの追加が可能。ゲームから生活お役立ちアプリまでジャンルは多彩
3D映像が見られるLGオリジナルの「3D WORLD」 3D映像が見られるLGオリジナルの「3D WORLD」
ちなみに3Dは偏光グラス方式だが、その特性を生かして面白い機能を用意。画面を上下、または左右に分割して2人プレイできるゲームを「Dual Play」というモードで表示することで、偏光メガネを通して2人同時にそれぞれの視点のフルサイズ画面を見ることができる。写真は左がメガネなし、右がメガネありで見た画面

 LG Smart TVは、VOD再生や動画サービス、SNSなどのネットコンテンツの利用が可能な約250もの専用アプリを利用できるのが特徴。アプリは「LG Smart World」から入手でき、TwitterやFacebookも利用できる。夏以降には本体のアップデートでSkypeにも対応する。

 ネットコンテンツは「TSUTAYA TV」や「アクトビラ」などはもちろん、約300タイトルの3D映像を用意する「3D WORLD」、電子書籍サービスの「MOVI-BOOK」、K-POP映像を視聴できる「K-POP ZONE」、アニメ配信サービスの「ムービースクエア」といったLGのオリジナルのサービスも用意する。

検索キーワードの入力画面。テレビを視聴しながら入力できる 検索キーワードの入力画面。テレビを視聴しながら入力できる

 検索システムも独自のものを用意し、キーワードを入力することで録画番組やVOD、ネット動画などを一括して検索できる。

Wiiリモコンのように操作する「マジックリモコン」。右は操作している様子

 LM9600/7600/6600には、数字キーなどを廃してボタン数を最小にとどめた「マジックリモコン」が付属する(LM5800とLS3500も対応するがリモコン自体は別売)。一般的なテレビのように十字キーで操作するのではなく、リモコンを画面に向けて上下左右に動かすことで画面上のポインターを操作する仕組み。トラックボールも搭載しており、画面スクロールなども直感的に行なえる。

「ホームダッシュボード」の画面。一番下の黒い部分はテレビ表示時にも呼び出し可能で、よく使う機能を登録しておける 「ホームダッシュボード」の画面。一番下の黒い部分はテレビ表示時にも単独で呼び出し可能で、よく使う機能を登録しておける

 メインメニューには「ホームダッシュボード」と呼ばれる画面を用意しており、マジックリモコンで直感的な操作ができるようにアイコン主体となっている。

PCやスマホ、NASといったネットワーク機器やUSBストレージのメディアファイルなど、さまざまなところに保存されたコンテンツを一元管理できる「Smart Share」 「WiDi」や「Wi-Fi Direct」といった規格に対応する
PCやスマホ、NASといったネットワーク機器やUSBストレージのメディアファイルなど、さまざまなところに保存されたコンテンツを一元管理できる「Smart Share」「WiDi」や「Wi-Fi Direct」といった規格に対応する

 ネットワーク機能はDLNA以外に、「MHL」(モバイル機器から映像を送信するための規格)や、映像を無線で送信するインテルの「WiDi」規格、無線機器同士で直接接続する「Wi-Fi Direct」にも対応する。

Blu-ray DiscレコーダーはWチューナー搭載で12倍相当の長時間録画が可能だ Blu-ray DiscレコーダーはWチューナー搭載で12倍相当の長時間録画が可能だ

 さらに同社初となるBlu-ray Discレコーダー2機種も同時に発表した。1TB HDD内蔵の「BR629J」(予想実売価格7万円前後)と、500GB HDD内蔵の「BR625J」(同6万円前後)で、6月下旬発売となる。

グローバル企業が考える
スマートテレビのあるべき姿とは?

「これが2012年のスマートテレビ」と力強く製品をアピールしたLGエレクトロニクスジャパン マーケティング統括 常務の李 起旭氏 「これが2012年のスマートテレビ」と力強く製品をアピールしたLGエレクトロニクスジャパン マーケティング統括 常務の李 起旭氏

 同社のマーケティング統括 常務の李 起旭(リ・キウク)氏は、“スマートテレビ”のあるべき姿は「リラックスした姿勢で、直感的に操作できて、目的のコンテンツにすぐにたどりつけること」だと語り、マジックリモコンの使い勝手などを強くアピールした。

 また、日本市場に本格的に参入して3年が経過した現状について同氏は「日本の市場で簡単にシェアを獲れるとは思っていない。5年で5%という目標を定めており、順調に進んでいる」と語った。

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